キッズコーチング協会講師の
森下若菜です。
あなたは、子どもが
「習い事をやめたい」
「行きたくない」
と言い出したら、
何と答えますか?
お友達のお子さんで4歳のYくんは、
3歳から水泳を習っています。
泳ぐのが大好きで、
いつも楽しく通っていますが、
ある日突然、Yくんが
「プールをやめたい」
と言い出し、
行く前は必ず
大泣きをするようになりました。
でも、
プールに入ってしまえば
ケロっとして楽しそうなので、
何とかなだめたり、
励ましたりして
連れて行っているものの、
毎週泣くので、
やめさせるべきか悩んでいると
相談を受けました。
ママが、
行きたくない理由を聞くと、
「バタ足の練習がイヤだから」
など色々言いますが、
何か違うと感じるとのことでした。
そこで、
次に行きたくないと言ったら、
とにかくYくんの言うことを
リピートすることをお勧めしました。
Yくん 「プール行きたくない」
ママ 「そっか、行きたくないんだね」
Yくん 「うん。バタ足の練習が嫌だもん」
ママ 「バタ足が嫌なんだ。」
Yくん 「うん。ママが来てくれないし・・・」
Yくんのママ、実は最近、
下の子が生まれたばかり。
そのため、
今まではママが平日
プールに連れて行っていましたが、
パパと一緒に、週末に
行くようになっていました。
それでも、しばらくは
何も言わずに通っていた
Yくんでしたが、
本当は、
さみしかったのかもしれません。
ママが一緒に来てくれれば、
プールは行きたいと言ったので、
それからは、
ママも一緒に行くと約束して、
また楽しく通っているとのことでした。
今まで楽しく通っていたのに、
急に「行きたくない」と言われると、
「何があったの?」とすぐに
理由を聞き出そうとしたり、
「自分がやりたいと言ったんでしょ」などと
説得したくなりますが、
こんな時は、
「やめたいんだね」とリピートするのが効果的!!
まずは
子どもの気持ちに寄り添って、
受け入れてあげてください。
やめたいという気持ちを
受け止めてもらうと、
子どもは、その安心感から
本音を話してくれることが多いです。
・先生と合わない
・他にやりたい事が見つかった
・練習についていけなくなった
理由は色々あると思います。
一度始めたことは、
途中で投げ出さずに続けてほしい、
成果を出してほしいというのが
親の本音ですよね。
ですが、
子どもは、自らが楽しんで
取り組んでいる事にしか、
やる気がおこりません。
そして、
やる気がないのに
ただ続けるだけでは、
成果は期待できないでしょう。
やめたい本当の理由が
分かれば、
「どうしたらいい?」と
子どもと一緒に
解決策を探すことができます。
そうすれば、
習い事に対する
子どものやる気も
戻ってくるかもしれません。
ただ何となく
「行きたくないなー」
という気分だっただけで、
口に出したり、
少しのきっかけさえあれば、
何事もなかったように
行くこともあります。
まずは、
子どもの言うことをリピートして
子どもの気持ちを受けとめ、
子どもの心を理解してあげてくださいね。
子どもの才能を見つけて伸ばす」
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