本日2本目のブログです

コチラのつづきで~すっ





とうとう
ほんとうに
最後の
ボレロ。。。

テレビ放送では
ギエムの紹介映像が流れている頃
会場では
司会の宮本亜門さんが
『今日、リハーサルを観ていて
感動がとまらなかった。。。
』と、心の内を、話してくれた。
そうして、23:30すぎ。。。
舞台の
照明が
落ちる。
真っ暗闇の中
舞台の上では
ギエムが最後のボレロを踊る
真っ赤な円卓が
組み立てられてゆく。。。
組み立てられてゆく
その物音が
わたしたちの耳元に、届く。。。
オーケストラのチューニングの音。。。
これから始まる
ギエムのラストダンスに
最高の音を添えようと
感性を研ぎすませ
緊張感が走っている。。。
みんなが
息を呑む中
その瞬間は
おとずれた。
ボレロのメロディ。
フルートの音色にあわせて
ギエムの手が
照明の中に浮かび上がる。
ドラムのリズムに同調して
心臓が、どきどき


はち切れそうっ


この時すでに
わたしはなみだが
とまらなくなっていて
視界が、にじんでしまっていたから
最後のギエムの姿を
鮮明に、焼き付けたくて
なみだをとめることで、必死っ。
ギエム~。。。ッ


エ~ンッ
ギエムが全身が
ステージに舞い降りたかのよぅに
光の中にファッと包まれると
至近距離の彼女の
深みを帯びた表情や
鎖骨、筋肉のラインまで
くっきりと、飛び込んで来た。
細胞のひとつぶ、ひとつぶにまで
彼女のダンス人生が
クッキリと刻み込まれているよぅで
その細胞を総動員して踊る
ギエムのボレロは
躍動感が、溢れんばかり。。。っ

ギエム。。。っ

きれい~っ




徐々に、徐々に
盛り上がってゆく
ボレロの音楽にあわせ
リズムのダンサー、そして
もちろん観客も
ギエムの魂を揺さぶる情熱に
グイっグイっと
巻き込まれてゆく。。。


ギエムがナニを想い
ナニを感じているか
すべてを伺い知ることは
わたしには、到底出来ないケレド
でも、ギエムの瞳は
こぼれない涙で潤んで
光っているよぅにも、みえた。
オケの大音量も
心臓の鼓動も
こらえきれない涙も
もぅ、ごちゃまぜになって
わたしは、涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら
『お願い~っ

このまま、時がとまって~ッ

』と、本気で想ってしまった。
ラスト。
ギエムが片膝をつき
拳をにぎりしめて
手のひらを天に
力強く
力強く
掲げる。。。

そして。。。っ





(言語化、不能。)ハッピ~ニュ~イヤ~

『あけましておめでとうございます
』みんなといっしょに
おもいっきり叫びましたょっ




莫大な熱量が
いっきに、放出されて
飛び散っ、て。
ギエムのボレロは
終わって、しまった。
わたしの中で
ひとつの時代が
幕を、閉じた。
司会の宮本亜門さんも
仕事を忘れてしまった。。。っといぅ表現で
感動を表していた

ギエムには
感謝、感謝、感謝。。。


圧・倒・的



大・感・謝



最後にはほんとうに
ありがとうのキモチしか
浮かばなかった





ギエムのボレロは終わってしまったけれど
番組は、進んでゆく。
大泣きしすぎて
弱冠、アタマが痛くなり(
)ぼ~~っとしながら
わたしはオーチャードホールに身を置き
新年を迎えて、奏でられている
『朝の気分』を、聴いていた。



つづきます







