昨夜。。。



映画『刑務所の中』を、観た



めんどくさがり子さんのブログを
読んだだけで
この映画について
まったくの予備知識のないまま
観た。
めんどくさがり子さんのブログでは
『有名な作品なので
皆さん見ていらっしゃると思いますが。。。』
とあったけど
有名なのね~

ぜんっぜん、知らなかったわぁ


映画を見始めて
いちばんの最初の感想は~
『あ、この映画は
コメディなのね~


』と、いぅこと。
笑いが、くすっと、こみ上げたり
ハハハ~と、苦笑い、だったり~


映画を観た後に調べて
知ったのだけど
この映画の原作は
漫画家である花輪和一氏が
銃砲刀剣類不法所持、火薬類取締法違反で
懲役3年を受け、服役したのがきっかけで
その出所後に、描かれた漫画なのだとか~。


とゆ~ことで
これはあくまで
花輪さんが体験した世界。
花輪さんからみた世界。
なのネ~、と、感じつつ~



(以下、ネタバレ、要・注・意~
)『願います
』のシーンはめちゃめちゃオモシロカッタ~ッ




『いちいちな~
もう、やだ~
おれ、願いますとか
めんどくさいの
苦手だしな~
。。。。
な~んか消しゴムひとつで
バカに疲れるなぁ~』
主人公のココロのつぶやきが
可っ笑っしくって
たまらない~


ひゃっはー
パーソナリティに
ちょっと近いものを
感じるしね~



受刑者の中で
優良な 人たちのみに許される
映画を見る集会での
アルフォート(チョコレート)が
受刑者の口に吸い込まれてゆくシーンも
圧倒的だったわっ







アルフォート
人は
食べることに
喜びを感じるよぅに
作られているわよね~。。。



食べるって
とぉ~っても
幸せよね~ん。。。



刑務所の中だけではなく
シャバにいたって
ソレハ
大きな大きな
シ・ア・ワ・セ~~



それにしてもわたしは
主人公が独房に移動させられてからのが
とくに、楽しかったわっ




まず、独房に入ったときの
主人公の、第一声からして
イイ~




なかなか軽やかな感じで
いいじゃないか

超絶☆シンプルな
独房は~
ほんとぅに
スッキリしていて
気持ち良ささえ
感じた~。。。


雑居房が
うるさすぎたから
このくっきりコントラストは
大きかったわよねぇ~


(雑居房メンバー、キャラ濃すぎ

布団の柄、派手すぎ~



)しーーん...と
静まり返った
なんにもない
部屋で。。。

主人公が、
懲役3年の、
主人公が。。。
(つまり、一生ここで暮らすわけではないって、こと。)
『一生ここにいろと言われたら
どうする。』

と、自問するところも
面白かったなん~

ひとりぼっち。
限りなく、シーーーーーンとした独房で
両手に包まれた
湯飲み茶碗から
湯気が、ゆら~ゆら~と
立ちのぼる。。。
その様は
とてーも、ココチヨカッタ。。。

手のひらが
ポカポカ~




いまにも温度が
伝わってくるよな。。。


温泉みたいだな~



と、ひとりで入浴するシーンも
良かった

結局、南極~



モノや出来事が
淘汰されていて
ひとつひとつが
際立って感じられることは
ココロの豊かさにつながる。
。。。と、ゆ~ことを
この映画からも
改めて、感じちゃった



DVDの特典映像も
ヨカッタわぁ~




主演:山崎努さん刑務所というフィルターを通して
人間を観ると
まったく普段日常でみている人間と違った
見方が、できる。
きっかいさ、滑稽さ、哀しさ。。。
そういうところがとても気に入って
この役を引き受けました。
映画について語っていた
このオハナシも、ステキ


なんてったって
監督の世界にどう生きるか
監督にどういう風に奉仕できるか
監督に惚れる。。。それが俳優としての
楽しみにつながる。
この人のために、この人の世界感を創るために
何か役に立ちたいっていう。。。
それがうまくいかないと
映画俳優としては、コケるんですよ。
そして、崔洋一監督の言っていた
印象的な言葉。。。


『全カットが、愛しい
』あ、そぅそぅ
崔洋一監督。
この映画が
刑務所の中で上映されたら
イイナぁ~とも、言っていたわ~

同・感っ

フフフ


