私のもうひとつの顔で | 過去現在未来を繋ぎ、自己肯定感アップ ! 文章エクササイズブログ

私のもうひとつの顔で

今回は、ジャーナリストの端くれとして
そして、先日宣言した、ニュートライザー(中和剤)として発言します。

最近、外国人参政権に対する反対活動がじわじわ盛んになってきています。

私自身、外国人に参政権は必要ないと思っています。
ですが、いきなり外国に侵略されるとか分断されてしまうというのは、実に短絡的。
外部からこんな圧力がかかってこんな怖いことになるよ、という論法は、実に稚拙です。

これは「怖れ」を利用した扇動的行為でしかありません。

この活動にかかわっている人物が、過去にどのような活動をし、どのような思想をもって行動してきたか、きちんと見てから参加するに越したことはありません。

個人としての考えはあっても、私はこの手の活動にかかわる考えは一切ありません。

自分の国をどうしていくか、は、個々の国民が、国とは何か、ということを冷静に自覚的に考えれば自ずと答えが出てくるものです。

しかし、恐怖に駆られた集団が、冷静で的確で人道的な判断をすることができるでしょうか。
参政権は参政権、外国人の権利は権利、というバランスをとることができるでしょうか。
過去に強制連行され、帰国しようにもできない外国人の末裔なのか
不法入国でいついてしまったずぶとい外国人なのか、
はたまた、日本を滅ぼすためにやってきたスパイなのか、
きちんと判断できるでしょうか。

外国人参政権に危機を覚えるなら、
成人の日に人の話を聞かなかったり暴力を振るったりした「成人」たちの参政権をどうするか、
同時に考えねばならないでしょう。

こちらは実際、もう参政権を得てしまっているわけです。
国の存亡は、明らかにこういった「成人」たちにかかっている。

こっちのほうが現実問題として、ずっと深刻ではありませんか?