● 映像の良し悪しは、実は「音」で決まる
こんにちは。高橋勝己です。
セミナー映像を商品にする上で、私が最も「命」をかけていると言っても過言ではない、あるポイントがあります。
それは、映像……ではなく、「音」です。
意外に思われるかもしれませんが、実は視聴者にとって、多少画質が粗いことよりも、「音が聞き取りにくいこと」の方が、圧倒的にストレスが大きく、離脱の原因になるんです。
想像してみてください。
せっかく良いことを言っている講師の方の声が、
「サーッという雑音に混じっている」
「部屋の反響でモワンモワン響いている」
「マイクが服に擦れてガサガサ鳴っている」
これでは、内容が頭に入ってこないどころか、数分で見続けるのが苦痛になってしまいますよね。
特に今は、移動中にイヤホンでセミナー動画を学ぶ方も増えています。
耳元でずっとノイズが鳴っているのは、受講生さんにとって「苦行」でしかありません。
私が撮影する時は、複数のマイクを使い分け、予備のレコーダーも回すときもあります。
万が一、会場のマイクがトラブルになっても、講師の方の大切な言葉を絶対に逃さないためです。
さらに編集の段階でも、
・余計な空調の音をカットする
・声のボリュームを一定に揃える
・耳に心地よい音質に整える といった、目には見えない(耳にしか聞こえない)調整を何重にも行っています。
「あぁ、高橋さんが撮った映像は、ずっと聞いていられる心地よさがありますね」
そう仰っていただけることが、私の密かな自慢です(笑)
あなたが魂を込めて語った「一言」を、クリアな音で、受講生さんの心の奥まで届けること。
それが、映像の価値、ひいては教材の価値を決定づけるのだと信じています。
自分で撮影する際も、音声には、特に気を付けてくださいね。
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