テニスメンバーとカフェ、青空市場で買い物とフィレンツェの日常が戻って来た | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様


おはようございます。


今週はあまり天気が良さそうではないフィレンツェだが、


昨日の私のテニスレッスンは問題なくでき、


終わった足でグループレッスンのメンバーだったジャコモの勤める

Ditta artigianale


へ行く。




彼はここのシェフで、ただいま新しいブランチメニューを試行錯誤して考案しているところだった。


フィレンツェの至る所に出店しているカフェであるが、ルンガルノ沿いのこちらの店舗は風通しが良く、外席が気持ち良い。


ヤン スンだけここのお気に入りのサンドイッチを二度目の朝食として食べていたが、

私もデジデリアもカプチーノを飲み、彼女はその後プラス、エスプレッソで、仕事に向かった。


皆が、今年のヴァカンスと、近況報告をして、


ジャコモがまた朝のレッスンに復活することを願っていることを伝える。


彼も週一は夜レッスンしていて、また前年度みたいに朝に戻りたいようだが、まだ1歳半の娘ちゃんが保育所に入ったことで、

朝の送りの役目があるため、朝レッスン参加は厳しくなったようである。


テニスグループレッスンメンバーの若者たちは皆最高に素敵なイタリア人である。

こういうメンバーに恵まれた事が何よりラッキーなのだが、


イタリア人でない韓国人

と言っても育ちはニューヨークなので、アメリカ人のヤン スンも魅力的な人で、

彼女は私より数歳若いが他のイタリア人たちは10ほどしたである。


彼らと一緒のレッスンは楽しく、そしてミックスダブルスを組んでトーナメントに出たり、クラブ内のトーナメントでは応援し合いながら勝ち進んだり、


と昨年は、中々密度の濃い時間を共にした。


今年は、ジョコモがいない状態でのレッスン開始だが、レベルアップを目指して、みんなで楽しんでいきたい。



その翌日は、カッシーネ公園の火曜市場だった。


青空市場なので、天気がイマイチだと向かうのが億劫になるのだが、

一応行ってみる。


長女がオランダに発ってしまったので、フルーツ消費量がかなり減っている。

なので1キロ1ユーロの青空市場でたっぷり買う必要はないのだが、


野菜に関しては、やっぱり引き続きたっぷりと食べる必要があるので、


分量を見ながら買ってみることにした。



ここでも、テニスメンバーのヤン スンと待ち合わせをして、整理券を引いてから、屋台をうろつく。


彼女は市場で掘り出し物を見つけるのが得意技。


安くてデザインが素敵なものや、質の良いもの或いはブランドのストック品など、目ざとく見つける。


私は値段が安すぎると、逆に怖くて冒険できないタイプなので、

一人でうろつくと、


良いかも?

と思っても、結局買わずじまいという事が多い。


しかし、彼女と一緒だと、試着してみて、お互い写メを撮って見せ合い(青空市場では鏡がないところも多いから)、

値段の割に意外と似合うから買っちゃおう〜

という気になる。


オランダに発った長女にユニクロのウルトラライトダウンを持って行かれてしまったので、

今回の日本から戻ってくる時に、最後の最後秋冬物が出始めていて、買わなきゃ!

と思いながら、結局買えなかった。


これをなんとかしたいなぁと

思っていたところ、


似たようなものを€10で見つけた。


きっとユニクロのほど暖かくはないかもしれないけれど、とりあえずちょっと寒くなった時に着れるものが、できたので安心である。


ヤン スン様様だ。


その後八百屋に戻ると、われわれの順番は過ぎていたが、

お店の人とは顔見知りのため、

無事にさくっと購入できた。


お隣の屋台も順番になったので、りんごとポルチーニは、彼女と半分ずつに分けた。




必要なものを買い込んだところで、カフェタイム。


カフェの屋台でカプチーノを買って、ベンチでほっと一息つく。


9時前に公園について、10時過ぎにはお茶ができた。


ひとしきり喋って家に帰って、彫金制作にかかる。




充実の午前中に満足しながら、

ランチは野菜たっぷりのパスタを主人と次女といただく。


長女が食卓にいないのが、変な感じだ。


ポルチーニ茸のパスタも長女は大好きだったので、なんだか作り甲斐がない。


結局、果物も買い過ぎたかもしれない。


時折感じる長女の不在が

秋の気配と共に寂しさを募らせる。


いやいや、巣立って行くことは素晴らしいことなのだ。


われわれも子離れしなくてはね!


新高校一年生になった次女がいるので、まだまだ主人は張り切って、フランス語やラテン語を教える気満々でいるし、


私も、育ち盛りにしっかり食べさせなくては!

と毎日食事の支度には手を抜けない。


だけど、これもずっと続くことではないことを、

こうして学んでいっている気がする。


終わりがあるから、楽しいのだ。


今という時間を慈しんで、過ごしていこう。



フィオル ダ フィオーレショートピアス 925シルバー 西洋彫り ブルーアゲート


それでは、皆様今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪




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