人は無意識に自分の価値観、ものさしで他をはかりにかけます。
美にこだわっている人は、他の価値をその人の美貌で判断する。
能力にこだわっている人は、他の人の能力をそろばんではじくように、一目で割り出す・・・
他にもお金や学歴や服装など、人を一瞥で評価するものさしが、世の中にはあふれています。
わたしが弱っているとき、
自分を全く飾る必要がなく…安心して逢える人が唯一、
遠くに住む母でした。
母は私を、物やお金、社会的地位や能力、美貌で判断せず
ただ私の存在そのものを、無条件の愛のエネルギーで
受け入れて傍にいてくれました。
傷ついた心を、ただ抱きしめてくれた。
ただ、だれもがこの無条件の愛を自分の親から
受けれるとは限らないのかもしれません。
他人に、本音はさらせない。
同性同士の友達に弱音は簡単に吐けないし、
本音で語るのは、怖い。
男女関係なら、本音をさらさなくても
体やセックスで、絆をつくったつもりになれる。
私達が本当に求めているのは、
あたたかい繋がりや、深いところで響きあう絆のはずなのに。
でももし、あなたの源である母の愛で、母の眼差しで
誰かがあなたの傍に寄り添ってくれたら。
あなたが飾る必要がない相手の一人になりたい。
あなたが、余計な武器を纏わなくても逢える一人になりたい。
・・・と、わたしはいつからか、
こころから、そんな女性でありたいと願って生きてきたような気がします。
女神意識とつながるうちに、
“対面するお相手”が、ヴィーナスエナジー(はだかの心をさらす覚悟のある無条件の愛のエナジー)をまとっているかどうかで、人は素の自分をさらせるかどうかが分かれるのだと
腑におちました。
なぜなら、ヴィーナスとは
人間のなかにある無条件の愛のエナジーだからです。
ロマンスやエロスなどの地上的な欲情を超えた、
天界のヴィーナスエナジー。
ヴィーナスエナジーをまとっている人は
誰でも、母のような愛であなたを包むことができる。
私は、この世に母のような愛を持つ人が一人でも増えたらいいな、と思います。
自分の子供だけにではなくて。
女性は皆、VENUSになれる。
それは、女性が自分の中にいる(あたたかい女神)に
きずくことから…始まります。


