祖母の死 | ヌードな貴方が目覚めるセルフオーガナイズ            ~もっと深く、もっと奥へ~

昨年、祖母が亡くなった時の私の感情が、今の私に育ててくれました。


今、やらなきゃ時はない。

今、好きな人の胸に飛び込んでいかなきゃ、時はない。

どんなにみっともなくても、今、本当の自分にならなきゃ、時はない。




再投稿です^_^❤️



  








大好きな祖母が、亡くなった。
その訃報は、私にとってあまりにも突然だった。


私は、泣くことに体力を奪われ、
お通夜と昨日の告別式に 力がぬけたまま出席した。


祖母は、純粋で美しく華やかな人だった。
強さ、叡智、豊かさにもあふれ、誰からみても完璧な人。


おばあちゃまは、私達親戚に一切のお金を払わせずに、アメリカやハワイ旅行、ディズニーランド、ホテルのディナーバイキングなどに時々連れて行ってくれて、夢のような日々を過ごさせてくれた。
私は、そんな祖母にただただ甘えるだけの、わがままな孫だった。


そのおばあちゃまが、体調が悪いと聞かされたのが昨年のこと。








人は、こころから純粋に何かをしたい時は
ちゃんと自ら行動できるパワーがある。
それは、自分だけの力ではなく、人や自然や大宇宙の助けがあって
“わたしは、これがしたいの!”と、こころの奥底から湧き出してくる静かな情熱が、絶好のタイミングとシンクロして起こす自然な行動だ。
それは、義務だからとか、
いい人に思われたいとか、
ほめられたいとか、
喜んでもらいたいとか、
愛されたいとか、
徳をつむためとか、
自分の存在理由を満たすためとかの
見返りの感情がなくて、
ただ純粋に“私がこうしたいから”するのであって、
もしその行動によって人が喜んでくれたとしても“あれ?そうなの?”と自分のしたことを忘れてしまうくらいの無条件の愛・・・・
そんなことに囚われていたわたしは、どーしてもおばあちゃまに
逢いにいきたいと思うことができずにいた。


私自身が体調が悪く、
私の存在理由が脅かされるような想いでおちこんでいた。
そんな私が逢える人は、正論やアドバイスをするのではなく、わたしの痛みを抱きしめてくれる無条件の愛に目覚めている人だった。






存在理由がわからない今の私の痛みを
、体の痛みを、おばあちゃまはきっとわからないにちがいない。

美しくも強くもない私を見ると、
きっとおばあちゃまを失望させるに違いない。

おばあちゃまは強くて完璧な人。
でも、きっと人のこころの痛みだけは理解できない・・・・





と、無意識に感じ取っていたわたしは
おばあちゃまに何をしてあげれるか・・・を考えるよりも、甘えること与えられることに慣れた我儘な孫にかまけていた。


だから、突然の祖母の死に
私に大きく押し寄せてきたのは、後悔の感情。

なぜ、逢いにいってあげなかったのだろう・・・
なぜ私は自分のことばかりに囚われてしまったのだろう・・・ごめんなさい、ごめんなさい、と泣き崩れた。


昨日のお葬式の食事の席で、
いとこがふと、こう言っていたことを思い出す。




“おばあちゃんは、亡くなる前は体の痛みでこころが弱くなっていたよ。
だから、こう言っていたんだよ。
(私は今まで人のこころの痛みを本当に理解してあげることはできなかった・・・。でも、自分で
体験することによってほんとうに、その辛さや痛みがわかるようになったのよ。)
と。”




いとこがふいに話してくれたことが、
私のハートに深く響き、確信した。

この言葉は、おばあちゃまに逢いにいかなくて後悔していた私への彼女からのメッセージなのだと・・・・。




完全主義だったおばあちゃま。
でも、その完璧さゆえに、
人の痛みを、
心のよわさを、
受け入れるよりも、正論やアドバイスでお説教することが大好きだった。

人は、あらゆる感情や体験をするために人間として生まれるのだという。

自分自身で自分のこころの痛みや弱さに怒り、向き合い、受け入れたおばあちゃまの最後は
女神のこころに目覚め、
人間としての感情を卒業して、
天に召されたのかもしれない。

祖母はもう人間として
生まれ変わることはないかもしれない。

本物の、完璧な人生をおくった人なのだから。

そしてわたしは、
おばあちゃまの人生から一生学び、
愛やメッセージを受け取り続けるわがままな孫なのだろう・・・





おばあちゃま。

おばあちゃまからもらった愛を、

私はまず私の中で大きく花開かせます。

そのあふれだす愛の力が

自然と周りに広がっていくように

私らしく繋いで、生きていきます。

おばあちゃま。

ごめんなさい。

ゆるしてください。

ありがとう。

愛しています。

一生、わすれないよ。

おばあちゃまの美しい人生を・・・・





愛する人の死ほど、人を深く目覚めさせてくれるものはないのかもしれない・・・。



























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