2024年2月に福岡県みやま市の小学校で、給食の味噌おでんに入っていたうずらの卵を喉に詰まらせて小学1年生の男児が死亡した事故がありました。

再発防止策として、全教室に119番通報システムを設置するとの事です。

【再発防止策】給食のウズラの卵で児童が死亡 小学校の全教室に119番通報システム設置へ 福岡・みやま市

 

3年に1回だった教職員の救命講習を毎年行う事も対策に書かれていますが、この救命講習というのは心肺蘇生法やAEDを使った救命処置ではないかと思っています。

私は、児童がのどに食べ物が詰まったら教師がその場で異物を取り除く救命処置をするしかないと考えています。

食べ物がのどの詰まった時の救命方法を林山キネマさんにイラスト化して頂きました。うずたま屋のHP

 

食事の提供側としては食材を細かくして、ゆっくりと噛んで食べる事を伝えます。

飲食する側としては、しっかりと噛んで食べる事、口の中に詰め過ぎない事、大きい食材は箸で分割する、もしくはかじって食べる必要があります。

どれだけ気を付けても食べ物をのどに詰まらせてしまう事はありえます。

もし食べ物を詰まらせてしまったらその場で食材を取り除くしかないと思います。

それが、「背部叩打法」と「ハイムリッヒ法」です。

救命処置が失敗する事もありえますが、何もしないよりかは救命率は上昇します。

救命処置が失敗したからといって、救命した人を非難する事は絶対にしてはいけません。

給食だけでなく、家族が食事をのどに詰まらせる可能性だってあります。

こういう救命方法があるという事を知っているだけでもしもの時に役立ちます。

 

警官の命を救った犯人