最終回 去りゆく虎 | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

全105話のアニメ版タイガーマスクもいよいよ最終回(つД`)ノ

当時のタイガーファンにとっては、これがまさに

伝説の最終回となったのであります

さすがに2年も続いてると視聴者も飽きはじめ

視聴率が1桁もザラになりはじめたが

この最終回は18%という高視聴率にビックリマーク

 

タイガー・ザ・グレートのロープ攻めから
なんとか脱したタイガーだが、グレートの
執拗な反則攻撃はまだ続く

そもそもこの試合にはレフリーがいないので

反則云々は関係ないのだが(^o^;)


それでもタイガーは反則は使わず
正統派プロレスで立ち向かうが、グレートに
ダメージはほとんど与えられない

とにかく前半はタイガーがこれでもかというくらい

痛めつけられるシーンが続く、、、

ローンウルフ戦で生まれたタイガーVの
出来そこない技も駆使するが、自爆した
グレートの怒りを買っただけだった


アニメ版タイガーおなじみの割れた机で
ブスブス攻撃に遭い、マスクの一部を引き
裂かれてしまう、、、


そしてついにタイガーは、自らマスクを放棄
素顔を晒してしまった( ̄□ ̄;)

ふっふっふっふっ・・・・
素顔のタイガー、伊達直人は引き裂かれた
マスクを抱いて泣き笑い

「あ・・・あれキザ兄ちゃんだ・・・間違いない」


「俺のタイガーがキザ兄ちゃんだったなんて・・」
衝撃に包まれるちびっこハウスの子供たち
そして泣き崩れてハウスを飛び出すルリ子
初めて事情を知る鈍い若月先生

 

 

ここから直人の怒りの反撃が開始される


つま先蹴りのドロップキックと目つぶしで
グレートを倒すと、そのまま鉄柱での急所攻撃


グレートの目玉に指を突っ込んでこね回した後
更にロープで目つぶし


鉄柱に脳天から落すと、場外で机や椅子で
殴りまくり、割れた机で背中を刺した後


マントで目隠しして、なんとグレートを
高さ数メートルの照明まで投げ飛ばすヽ((◎д◎ ))ゝ

そのままドロップキックで頭を蹴りまくり
鋼鉄のゴングでタコ殴り

それまでタイガーのやられシーンばっかりだったので

このシーンはとにかく興奮する(^o^;)


最後はヘッドロックでグレートの首を
絞めた挙句、照明ごと落下


グレートはその下敷きとなり、ついに絶命
これが虎の穴最後の瞬間となった

 

ルリ子先生何してるんだろ・・・

ビビるちびっこ

ハウスの外で、ブランコに乗ってゴンドラの歌を
口ずさむルリ子がなんだか怖すぎる(((( ;°Д°))))

 

直人は大門の墓前で勝利を報告した後
ひとりひっそりと飛行機に乗り込む

 

健太たちから「直人兄ちゃん次はいつ来るの」の
質問に「直人さんはもう来ません」ときっぱり
言い切るルリ子


そしてこの子供たちを正しく立派な大人に育てると
誓う

 

直人は、子供たちの前で凶器を使った壮絶試合を
見せてしまったため、もう二度と子供たちの
前には顔を出せないと思ったようだ
「俺が帰ってくる頃には、あの子供たちも立派に
成長して俺の気持ちを理解してくれるに違いない」
そう思いながら日本をあとにしていずこかへ
旅立って行った
しかしその後直人はいまだに消息不明だ

長々と語ってきたアニメ版タイガーマスクは
これで終わりです。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
ホントはもっと短くやるつもりだったんだけど
つい長々とやってしまいました
ま、他にネタもなかったんだけどね(^▽^;)

 

ちなみに原作はこの後も3ヶ月くらい続いてます
アニメ版の最終回は、原作よりも早い結末を
迎えたわけで終り方は全然違います
これ原作の梶原一騎にも知らせなかったため
アニメ制作サイドは、梶原の反応がとにかく
気になっていたとか
まあ結論から言うと、梶原先生の評価は凄く良くて
「こういう最終回を書きたかった」とお褒めの
言葉をいただいたとか

最終回「去りゆく虎」はスタッフの意気込みも強く
作画枚数が、普段の3倍にも達した力作だ

 

作画監督の小松原一男氏はこの時新婚旅行で青森を

旅行中だったが、この最終回が青森でも見られると聞いて

急遽新婚旅行ほっぽり出して旅館へUターン

小松原氏がタイガーマスクの作画監督と知った旅館の客から

サイン攻めに遭って大変な騒ぎになったらしい(笑)

 

さて、原作のその後はと言うと、タイガーVで
ミラクル3にリベンジしたタイガーは
馬場猪木の協力で虎の穴を壊滅させ
いよいよ正統派レスラーへの道を本格的に
歩みだそうとしたが、アメリカでニセタイガー
出現して、タイガーマスクの評判を悪くしてると聞き
ニセモノ討伐のために渡米、ようやくニセモノを
探し出して、ギャンブルデスマッチというのを
やったところ、勝ちはしたものの結局自分も
反則をしてしまったため、俺もニセモノと変わらんと
かえって落ち込んでしまう

 

その後世界悪役選手権に出場、相手は実在の
ヒールレスラーたちで、虎の穴の奇抜なレスラーより
明らかに地味ではあるが、優勝して日本円で
賞金3億をゲット
これもちびっこハウスに寄付するのだが
この時直人は、ニセタイガー事件で誰にも正体を
明かさなかった事で自分を証明できなかった苦い
経験と、3億という金額から3億円事件の犯人と
疑われるかもしれんという危惧して、ルリ子に
自分の正体を明かそうと決心する

 

しかし結局真実は明かせず、ルリ子から
「この金額、タイガーマスクが悪役選手権で貰った
賞金と同じですね」
と突っ込まれただけで終わる

 

 

やがて当時の世界チャンピオン、ドリー・ファンク・
ジュニアのタイトルに挑戦し、良いところまで
行ったが、ドリーファンクが反則負けで逃げて
タイトルが獲れず、再戦を控えた当日にあの
衝撃的な最終回が訪れた

 

このトラックの運ちゃんは後に虎の穴から

表彰されたという(嘘)

 

後に制作されるタイガーマスクⅡ世はこの最終回の
続編として作られ、伊達タイガーは死亡していると
公にされた世界の話であるが


タイガーマスクⅡ世の正体、亜久竜夫は
ちびっこハウス出身で、伊達直人存命中に
ハウスで「キザ兄ちゃん」と呼んでいた孤児の
一人と言う事で、健太ではないかと当初言われていた


しかし全くの別人のようで、実は「誰やねんお前」
状態なのである(^▽^;)

 

ちなみにこのタイガーマスク二世の企画は、梶原先生側から

新日に持ち込まれて、佐山タイガーの登場につながり

同時にアニメ化もされたが、佐山タイガーが衝撃的過ぎて

アニメより実写の方が人気があったという珍現象に・・・

この佐山タイガー、初めてリングに上がった時は

はっきり言って完全にファンから笑われてました(^_^;)

ところが、カンフーとルチャリブレをミックスしたような

新しいプロレスと、派手な四次元殺法でその雰囲気は一変

瞬く間に新日のスターになった

逆にアニメは全然人気が上がらず途中で打ち切り、、、

原作の方は頑張って続けたものの、途中で

梶原先生が逮捕されてしまい、中途半端で終わったうえ

佐山タイガーの評判低下を恐れた新日が

衣装を一新した後、リングネームやマスクそのものを

変更しようとしたが、佐山がそれに嫌気がさしたのか

突然の引退宣言という衝撃の最後だった、、

 

タイガーマスク二世は、不幸な作品だった

特にアニメ版は、敵の宇宙プロレス連盟に

虎の穴ほどの魅力はなく、プロレス団体というよりは

ショッカーみたいな感じで、少なくともプロレスファンからは

そっぽを向かれてしまったな(´_`。)

だいたい石油問題とプロレス結びつける設定が

ムチャすぎた・・・サッカーならまだわかるが。。。

 

唯一良かったのは、約10年ぶりくらいで

ルリルリが中の人(山口奈々)と共に登場した事か

新生ちびっこハウス

薄幸な女ルリルリ

しかし元気そうでなによりです(^_^;)

ただしセリフはたったの二言だった、、、

 

♪ひねくれてをにらんだ~ボクな~のさ~www

 

というわけで、長らくのご視聴ありがとうございました

おそらく皆さん呆れかえってる事だと思います(;^_^A

 

それにも懲りず、近々「侍○ャ○ア○ツ」の企画も目論んでる

という・・・(苦笑)

 

おわり