新刊「浮気がバレる男 バレない女」を出版してから、約2ヶ月経ちました。
このメルマガを読まれている方からも、購入しました!読みました!と、多くの方からメッセージを頂いています。
男と女の裏事情と言うことで、探偵業を通して見てきたままの内容が、どのように受け入れられるか、とても気になっていましたが、今までに無いタイプの本と言うことで、女性にも男性にも手にとって頂けたことが、素直にうれしく感じています。
そして、また一つ、可能性を感じるご相談を頂きました。
「付き合っている彼女と、どうしたら上手くいきますか?」
というご相談。
まるで、恋愛相談ですね。
探偵である僕に、今まで相談をされることがなかったお話。
もちろん、「彼女の行動が怪しいんです。浮気しているかもしれないので調べて欲しいんです」という相談は以前からありますが、今回のように、「上手くいきますか?」という流れからはありませんでした。
お会いして、お話を伺うと、やはり少し怪しい要素はありました。
ただ、彼の信じたい、まで出来ることはしたい、そんな想いも見え隠れしたので、あえて調査の話はそんなに振れませんでした。
結局、彼女と遠距離恋愛をしていることから、コミュニケーションが取りにくい状況だったり、彼女の寂しさから出た捻くれた発言などが、影響していることもあったので、その状況を打破する関係性の作り方をアドバイスしました。
人間の心理とは、おかしなもので、直球ストレートが良い場合もあれば、周りを取り囲みながら、周りの力による影響を生かす方が良い場合もあります。
特に、僕が思うのは、ネガティブな出来事に対しては、当事者同士の話し合いや、気持ちを伝えることが最重要事項になり、周りを巻き込まない方が、良い結果をもたらすのですが、ポジティブな出来事に対しては、周りを巻き込んだ方が良いと思います。
例えば、浮気の事実を語ってもらおうと、詰め寄ったときに、自分や相手の家族がいる前で、それをしてしまうと、針のむしろになった相手は、話したくありません、もし、話をしてくれたとしても、後々、話を無理矢理させられたと、遺恨を残します。
逆に、関係性をよくするために、公の場や飲み会に相手と一緒に行くことで、友人や家族に紹介するのは、よいことです。周りの影響があることによって、まずは祝福されていることによる喜びを感じたり、裏切れないという意識を持ってもらうこともできます。
相談者の彼曰く、『「僕も家族に紹介するから、時間作って」とお願いしたことがあるんです。でも、断られました』と仰りました。
勇気を持って、彼女に告げたのは良いのですが、さすがに結婚の話が出ていない中で、その話をして会ってもらうには、ハードルが高く彼女から断られる可能性が高いことは分かります。
なので、僕は、イエスセットというテクニックをお伝えしました。
例えば、
「今度の休み、空いてる?」 彼女 うん
「じゃあ、デートしよう」 彼女 いいよ
「そういえばさ、この前、見せたかった本、実家にあるから、その日寄ってもいい?」 彼女 うん、いいよ
当日
「取りに行ってくるから、車の中で待ってて」 彼女 分かった
本を取りに行ってきた後
「母ちゃんが、ちょっと会いたいって言うからいい?」 彼女 うーん、まあいいよ
と言うシナリオを即席で作ってお伝えしたわけです。
いつの間にか、彼女はお母さんと会ったことになり、それも無理矢理させられたという感情は彼女に残らないわけです。
彼は、「うーん、なるほど」と納得。
根底にあるのは、断られにくい、軽めの質問から核心に迫る質問まで一貫して、「はい(うん)」を積み重ねる質問で、断られにくくしているところにあります。これがイエスセットというテクニックです。
この質問は、僕の行う
交渉コンサルティング http://c-splash.net/negotiation/
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や
コミュニケーション講座 http://c-splash.net/Communication/
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でお伝えしている内容ですが、がむしゃらに自分の思いを伝えれば良いというわけでなく、相手の気持ちを考えつつ、自分の望んだ結果に導いていく。
“伝えたいけど、伝わらない”
相手に伝わらなければそれまでですからね。
こうして、僕にとって初めてと言っても良い、恋愛カウンセリングを終えました。
本を出したことにより、新たな広がりを感じたご相談でした。
もし、あなたも何かで悩んでいたら、まずはご相談ください。
僕にとって、あなたに関わることで、多くの人を救えるきっかけになるかもしれません。そのヒントとして、まずは相談からして欲しいと思っています。
浮気解決王の今野でした。