今朝の更新でアルミンが手術をして退院したことを書きました。
たくさんのコメントありがとうございます。
どれも嬉しく読ませていただきました。
その後、お昼過ぎ、アルミンが退院後 初の「おしゃべり」をしました。
小さな声の「アルミン…」からはじまり、調子が出てきてどんどん喋りました。
本当にかわいくて…目頭が熱くなりました。
インコの通院の記録です。
予備知識がないと、歯科治療のようにすぐに手術をするかと思う人もいるようです。
初診では治療対象になる鳥の健康のチェックが必要となり、説明を聞くことになります。
そこで手術をするか決めていき、予約などを入れます。
一回目
健康チェックでレントゲン、ソノウ・フンの検査などをします。うちの場合、肺炎が見つかりました。まずはその治療をすることに。
二回目
輸血のドナーになるインコを選ぶのと、健康診断もかねてデッカとフワコも一緒に通院。
手術の成功率が想像より低かったため、このまま3度目のレントゲンで腫瘍が大きくなっていないのならやめようかと思っていました。
該当記事…こちら
三回目
アルミンのみの通院、肺炎治療の投薬と安静生活で一カ月。
投薬治療の効果を見るためのレントゲン。
該当記事…こちら
本日の今朝の更新の前、『以前』は ここまで書きました。
前回書けなかったこと
実は三回目の診察のレントゲンで、腫瘍が大きくなっているようにみえました。
写り具合が複雑で鮮明ではなく
(鮮明に見えなかった理由は後々記述していきます)
そこからの判断が難しかったのです。
はじめは「このまま肺炎治療をあと4週間つづけましょうか」と診断され、再度待合室に。会計で呼ばれるのを待っていました。
この間に先生が不鮮明な部分を疑問に捉えて、オペの先生と相談して、もう一度私を呼んだのです。
「レントゲンが解りづらいけど、薄くボンヤリと大きく見えるものがある。」
「これが腫瘍化した精巣だとしたらひと月の間にかなり大きくなっています」
前回に書いた、『腫瘍は急に大きくなる前に一度小さくなることが多い』というの覚えておいででしょうか?
「薬を続けて次はひと月後だ」と気軽に構えて待合室にいたところに、目の前が真っ暗です。
…が、ショックを受ける余裕はなく、判断しなくてはいけません。
「今日は医院長がお休みなので、数日後に来てください。」と。
出たお薬は5日分、5日後に予約を入れてお会計。
次に来院する五日のあいだに、手術をするかしないか決めなくてはいけません。
出た結果によって、「今やらなくていい」と言われればそれまでです。
だけど、「手術するなら今が良いタイミング」といわれたら、どうしよう。
その5日間、私は悩んだり泣いたりしました。
四回目の通院
診察は夕方からでした。
もし診察によっては手術を決め、翌日に手術の予定が入っていなかったら、そのままアルミンは手術前入院させることにしました。
手術はお昼ごろに行います。
一般的には、前日に家族で励ましの言葉をインコにかけたり心の準備をするそうです。
だけど連れて帰るのは私にもアルミンにも負担が大きいように思ったのです。
インコを寝かせる時間にインコと高速に乗って帰り、帰宅した夜の8時にすぐ寝かせて、翌朝また車に乗せて移動…。
一晩分の入院費も、交通費もほとんど変わりません。
前日の夜から食事禁止だし、管理してもらうのもいいかなと思いました。
診察してもらいました。
医院長の見解では、
「見えにくいけどこの大きいのは腫瘍化した精巣」
「一センチ無いなら、サイズ的にはまだ無理なく取りのぞける範囲」
そして担当医の先生は
「一か月の投薬・安静で肺炎は良くなってるから体力的には問題が無い」
そして、明日はオペの予定は入っていない。
そこから、2~3分のあいだ質問のやり取りをして、私の希望でもう一度レントゲンを撮ってもらうことにしました。
お金は7000円くらいかかりますが、重要に感じたのです。
先生は「5日ではたいして変わらないと思いますよ」…と仰いました。
だけど、前回のわかりづらいレントゲンい1枚だけではなく、もう一枚とることで何か見えるかも…。
『確認』と『もし手術することになっても少しでもよく見ておいてもらいたい保険のようなお守り』でした。
レントゲンの結果、ほんの少し角度が変わったことにより、見えにくかった部分を立体的に捉えることが出来ました。
背骨のまたいだ向こうにも精巣が部分的に膨らんで大きくなっていて、一番長い部分を図ると1.1㎝くらいあることがわかりました。
『これ以上大きくなったら、今 切除しなかったことを後悔するだろうな』と、強烈に思いました。
アルミンを手術させることにしました。
別れ際にとらせていただいた写真。
(先生に握られてご機嫌ナナメのアルミン)
いつも通りに一緒に帰れると思っていたんでしょうね。
もしも手術するときのために、いつも食べているシード(ごはん)を小瓶に詰めて45~50gほど持ってきていました。
先生に渡して、そのまま書類などを書きました。
説明書や説明される内容はまるで人間のと変わりません。
手術料は前払い、今回の診察料と一緒に。
手術料、前払いの部分は人とは違うね。
こっちの事情によるキャンセルも前日は半額、当日は全額かかります。
お会計はVISAカードで支払うことも可能でした。
アルミンを置いてくるのは本当に苦しかったです。
長くなりましたので 次回に。
ではでは。
※このシリーズについて…配慮をして書いているつもりですが、一般の飼い主が書いたものです。【飼い主サイドの主観】で、【治療についての手記】と捉え、お読みくださるようお願いします。
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