以前にもこちらの雑談で予告していた
3月末に行ってきた夫婦の伊豆旅行を
漫画と写真で何回か書いていきます。
このブログ、お出かけの記事が多くて
気が付くと130本以上になっていました。
初期の作品の掛川花鳥園レポートや
絵も恥ずかしいほど古いし
!
現在より外出自粛ムードがやや弱かった
先月の21-22日の頃です。
ムラムラ~っと休暇が取りたくなって
旦那の休日に一緒に旅行に行きました。
とはいえ、
「人が密集する所は良くない」と考え
人が集まりにくい場所、
人とあまり交流を取らなくても遊べる場所
を考慮しつつ楽しめるように考えました。
覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
私が昔の電信柱や電柱を
ずっと見たがっていたことを!

電柱はもちろん、たくさん並ぶ碍子を
どうして見たかったのです
「男性の中でも 碍子ファンは一握り」
と、タモリさんも言ってました…が
しかし…初回からディープですね。
どうか逃げないでね![]()
では写真!
海沿いの道から外れて
廃屋と畑の間の細い道を入っていきます。
急な道をどんどん登っていくと…
振り向いたらあっという間になかなかの高さ
海が見えます。
踏切を超えた少し先に
古い電柱が見えてきました。
ミカンやレモンの畑に囲まれています。
遠くまで海が見えて気持ちのいい景色。
冬から今の季節くらいまでなら
いい写真が撮れますが
夏場になると草が茂りそうです。
電柱の大きさは思っていたほど大きくもなく
でも小さいわけでもないといった感じでした。
旦那の写真より(色が違うね~)
というわけで、
自宅周辺では見られないので
旅行のついでに探すことにしました。
やや骨を折りましたが
なんとか見ることが出来ました。
山のなかにあるせいか…
私たち夫婦以外に
この電柱を喜んでみている人は
一人もいませんでした![]()
一本の支柱の先に、たくさんの陶器製の
低圧碍子が並んでついている見た目から
「ハエたたき」という名称で呼ばれました。
私たちはこの旅行中に
二か所のハエたたき電柱を見ました。
もう一本を見つけに行くのですが…
目的地までこの坂をくるまで登ることになり
もう二度と通りたくない
勘弁してほしいカーブと急こう配![]()
ガードレールもないし
もし対向車が来たなら
すれ違いも恐ろしいほどでした。
到着です。見晴らし台がありました。
どこにあるかわかりますか?
それは…写真中央の柵の間です。
大きめの写真です。
これは…下からは見つけられないね!
というか
こんな所にあったら、そりゃ
撤去されないでしょうね。
こんな風に撤去しにくい場所だったり
撤去する理由がない場所なので
古い電柱が残っているのですね。
二本目の撮影場所から
一本目が見えます。
①…一本目、②…二本目
ここから段々と難しいお話も混ざります。
(苦手な方はごめんなさい)
私も知らないことが多く、調べたのですが
日本の鉄道の歴史自体は古く
電車も明治時代からあります。
ですが、電気を使った機関車については
都市や一部の観光地や
路面電車がほとんどだったようです。
線路を走る多くの機関車は
石炭や練炭をくべる蒸気機関車が
中心の時代が長く続きました。
だって、動力(電気)をとるための
電線を引く手間がかからないですしね。
今回見に行った架空裸線路柱は
東海道本線の
真鶴と根府川との間にあります。
ネットによっては明治時代のものだと
書かれているところも見かけますが、
「電車が走り出した時代以降の物」
とい、うことを考慮しましょう。
ウィキペディアによると
「列車線の電化工事が東京側から始まり、
昭和3年までに東京駅 - 熱海駅間の
電化が完成 」とあります。
真鶴駅は熱海の二駅手前なこともあり、
おそらく昭和に入ってから…
そして撮った写真を拡大してみると
旧式の「」JISマークらしきものが
確認できました。
「JIS(日本工業規格)」マークが施行された
のは昭和24年(1949)7月から 。
今回見たすべての電柱が確実にそうだ、
とは言えませんが…少なくともこの碍子については
昭和の半ばのものですね。
戦争も終わって、国鉄も汽車から
電車の数がいよいよ増えだしたころに
作り直したものではないかと思います。
よく見ると一つ目の電柱は
形の微妙に違う碍子が
何種類も使われています。
マークも違う種類が複数みられました。
下の方はに二つ同時に取り付ける
金具を使っているところもあります。
しかし2カ所目では
それもないしきれいに
割とそろっているのですよね。
一番下が金属の棒にも見えます。
碍子は作った地方や焼いた窯
時代・用途によって
形も違うし、ついているマークにも
差があって面白いです。
碍子お友達出来ないかなぁ…![]()
![]()
注・こちらの記事の情報は「考察」であり
語尾に「のようです」「と思われます」
といった表現による
推測の部分が含まれており
一個人の知っていること・覚えていることの
範囲内でかかれています。
その事をふまえてご一読ください。
次回は泊まったホテルについて。
知名度の高いホテルにしました。
それでも安心だった理由は…?
ではでは。
お仕事のご依頼は…
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