「うれしいひなまつり」調性についての考察 | 江東区東陽町の声楽教室!歌がぐんぐん上達するレッスン

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● 「うれしいひなまつり」から、調性についての考察


こんにちは、大澤ともこです。

今日は、ひなまつりですね。ささやかな飾りを引っ張り出しました。





ところで、ひなまつりの歌、一番耳にする曲は、「うれしいひなまつり」でしょうか。

タイトルに、うれしいと入っていますが、曲調は、短調です。

日本の曲では、外国の曲に比べて、歌詞がうれしい内容だと、長調の明るい感じ。歌詞が悲しい内容だと、短調で作られている曲が多いように感じます。

そんな中で、うれしいひなまつりの曲調は、短調で、興味深いです。

さて、そこから、外国曲の例を味わってみたいと思います。

ペルゴレージのスタバト・マーテルの第4曲目のアルトのソロに注目です。注耳?

まず、11:22からの4曲目、お聴きになってみてください。

どんな歌詞を想像されたでしょうか。

歌詞は、下記のようになります。

そして、歎き、悲しんでいた
憐み深い母は、その子が
苦しみを受けるのを目に入れながら
(大澤ともこ訳)

久しぶりに聴きました。

明るさの中の哀しみに、より深い哀しみを感じるのかなとは、私の想像。