
伊豆東方沖を震源とする震度4の地震、うさブタタウンでは
震度1としながらも、寝ていると敏感に感じとれます

あんなに揺れて震度1って…
東海大地震が来たら、我が家は大丈夫かしら??
耐震補強した貸家より我が家が心配だ~

さて、連日小沢さんのニュースとともに、毎日メディアを
騒がせているJALの経営問題。
19日、ついに会社更生法を申請しましたね。
今さらながら…うさブタが言うまでもありませんが、
とにかく考えが甘かったね。
あの負債金額!!こんなになるまで…!!!
危機管理能力が皆無で本当におバカな連中だわ!
国が助けてくれるだろう、とか、なんとかなるだろうって
ここまできちゃって、危機感がなさすぎるでしょ~~。
国営あがりって恐ろしい~~~

昨日の朝のニュースでも誰かが言ってたし、
妹からも聞いていますが、ANAだって実は相当厳しいのに、
なんとかしようととにかく必死でやっているのだ!
妹はJALグループに勤務していたこともありますが、
沖縄ベースで飛ぶJTAで、これは唯一?の黒字路線でした。
所有するのは小型の機材ばかりで、これを満席にして
飛んでいるのです。
燃料費や滑走路、CAなどスタッフの訓練などの問題もあるし、
簡単なことではないのでしょうが、そういう会社や路線に
もっと力を入れて、赤字路線は早々に廃止する、とか
燃料費のかかる大型機材を小型の機材に変えるという、
素人でもわかるような改善への決断がなぜ今なのか。
中身がガランガランな大型ジャンボをガンガン飛ばして、
ほんと見栄っ張りだな

あ~~、おバカすぎる。
お粗末だ~~!
そんな中、本日は久々のテーマ『今日の一冊』です

去年の秋ごろ、毎晩少しずつ読み進めていたのが、
山崎豊子さんの『沈まぬ太陽』です

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)/山崎 豊子

といっても、先に読んだ父が内容をペラペラしゃべってしまった
ので
興味がある3巻、すなわち『御巣鷹山編』から読みました
山崎豊子さんの作品は、白い巨塔や華麗なる一族、
現在テレビで放送中の不毛地帯など、言わずと知れた
それはそれはすごい名作ばかりですよね

どれも難しい内容でうさブタはついていけませんが、
この『沈まぬ太陽』だけは読みたかった!
中でも『御巣鷹山編』だけは絶対読みたかったんです。
520人もの命を奪った航空事故世界最大のあの大惨事
「日航機123便墜落事故」がモデルとなっているからです。
去年やっと映画化されて、若い世代にも認知されては
きましたが…
幼心にも、あの事故の記憶は衝撃的でした。
うさブタ10才のお盆、家族で夕食の時ニュース速報が入りました。
それからは毎日毎日そのニュースで、自分と同じ年頃の少女が
ヘリで救助されるシーンは今でも鮮明に記憶しています。
少女の名前もずっと覚えたまま現在に至っているほど、
それほど強い衝撃でした。
今から数年前の、事故後20年の特番で、さらに記憶は新しい
ものになりましたが、この本を読んで、
事故現場や遺族はどんな様子だったのか、
当時の日本という国やこの航空会社がどんな状態だったか、
幼かったうさブタがわからなかったたくさんの事実が
ようやくわかってきました。
事故現場の様子や遺体安置場の様子、公開された遺書など、
とてもリアルに書かれた部分は、凄惨すぎて想像がつかない
部分も多々ありましたが、とうてい涙なしでは読めません!
そこで、うさブタ、事故のことをもっと勉強すべく、
ネットで当時の記事や写真を調べてみました。
普通に調べても、真っ黒に焼けこげたひどい写真が出て
来るのですが、奥深く調べると、もう目をそむけずには
いられないほどの生々しい写真がたくさん出て来ました。
こんな事故、二度と起こしてはいけない!
起こさないでください!
ただただ強く、そう思いました。
当時の汚い世の中と、それに巻き込まれたたくさんの人生、命。
今のJALの根底はここにあったのか!
今の時代に生きている人は、
一度は読むべき作品なのかもしれませんね。
これも泣けますね。
大地の子〈1〉 (文春文庫)/山崎 豊子

