愛猫が天国へ行って名前を聞かれ「『かわいい』です!」と答えてる、という話が好きです。
(いつも飼い主から「可愛い、可愛い」と言われていることから)
※2024年11月
実家の爺猫ウリが天国へ旅立ちました。正月明けてすぐの頃でした。
進行性の癌だと診断されてからひと月くらいだったでしょうか。今思えばあっという間のことでした。
最初はくしゃみ・鼻水の症状で風邪だと思ってたんですけどいっこうに回復せず。
悪化傾向で何度か受診するうち、高齢の猫によく発症する鼻腔内腫瘍・鼻腔内リンパ腫だろうと。高齢ゆえ体に負担のかかる検査はせずとも、信頼する動物病院の先生の診断に私と母は無言で納得したのでした。
鼻腔内の腫瘍だから日を追うごとに呼吸がしずらくなって…
時々病院でお願いする痛み止めを含む注射の効き目がなんとか最後までもってくれたらと、期待を込めていつもウリにはこう話しかけていました。
「うりは良い子だね、頑張ってるね!」
「良い子だね」これは前から言ってた!
だから爺猫ウリは天国へ行き名前を聞かれたら『いい子です!』と答えているんじゃないかな。
最期は母に看取られて旅立ちました。
未だ喪失感は大きいけど、積極的治療はしないと決めてから私も母も覚悟はできていたからか今は思い出話がたくさんでます。
ウリちゃん、長い間おばあちゃんの家の子でいてくれてありがとう。
おばさん楽しかったよ。またいつでも戻っておいでよ!
我々はもう大丈夫です。

