徳島県へ行ってきた。



目的①大塚国際美術館(鳴門市)


ポカリスエットやボンカレーなどで有名な

大塚グループ創立75周年記念事業として設立されたそうだ。

行ったことがある友人からも絶対行くと良いと聞き最初の目的地に設定した。



特殊技術により陶器の大きな板に原画に忠実な色・大きさで再現。陶板名画と言うそうだ。



フラッシュ無しで撮影が可能なため撮りはじめたら切りがない〜



最初、私には敷居が高いかなと思っていた。


でも各地から高速バスツアーが到着し学校行事の中学生・高校生も多数。

着いてすぐ人気名画めぐり60分案内ツアーに参加でき、終了後さらに音声ガイドを借りてもう一周した。見たことがない作品も含めてたくさんの絵画を触れながら鑑賞できたのが楽しく大満足だった。




目的②阿波おどり会館(徳島市)


徳島駅前で泊まることにし周辺観光地を予習したところ面白そうな施設を発見した。

徳島といえば阿波おどり。

夏の祭り時期以外に年中踊りを見られる施設のようだ。


夜公演は8時から。

町のグループがもち回りで出演しこの日は「新まち連」さん。


実は阿波おどりを初めて生で見たのだ。

お囃子の強弱や男女の振りの違い。目深にかぶった女性の笠姿が色っぽさを増し一気に惹きこまれた。


本当にステキだった!

後半には観客参加の時間もある。

我こそはと意外に大勢がステージに上がる。ほろ酔いのサラリーマンも楽しく踊っていた。

盆踊りさえ踊れないワタシはお姉様方の積極的な誘いも頑なに拒み続けたのだった。


今書きながらステップをおさらいしてみたがまるでダメ。一人暮らしで良かったよ…




目的③大衆割烹 安兵衛(徳島駅前)


昼飲みもやっている人気店らしく行かずにおれない。

向かいの宿を予約したくらい楽しみだった。


カツオのお刺身と鳴門ワカメの酢の物

徳島ナイト最高!



このカツオの刺身が衝撃的に美味しく思わず唸ってしまった。

肉厚に切られたふわふわの身。臭みは一切なくとても美味しい!

告白するがカツオを刺身で食べたのは初めてだと思う。さすが地のもの、新鮮なんだろうね。

(我が家の近所のスーパーは鰹のタタキしか見たことない)


吉田類さんも来てたよ〜🎶




結果的に目的地となった④阿波人形浄瑠璃(徳島市)


徳島県立阿波十郎兵衛屋敷(あわじゅうろうべえやしき)で伝統芸能の人形浄瑠璃を観てきた。


※県立だからか入場料一般410円は安過ぎる。

もっと取ってもいい!取りたまえ!

(本日のレート米ドル148円として2.77$よ)



かぶり付き最前列で鑑賞


公演前にスタッフさんに展示室を案内してもらった。

この時ほかに客がおらずマンツーマンという贅沢を味わう。

徳島では今も多くの人形師がいて全国各地の人形芝居を支えているそうだ。



下の写真。人形の左手操作を「さしがね」と言うそうだ。

右手を操る人の邪魔にならないよう長めの道具で離れたところからでも操れるような役割。


人を使って悪事を働く意味で使う「さしがね」と同じですね!と思わず声が出た。そしたら「そうです!同じです!」と返答をもらう。

(写真はスタッフさんの手)


このあと大変有難いことに左右の手を実際に操作させてもらった。

簡単なカラクリで持ち方も理解できるのだけど当然ながら操作が難しい。しなやかな女性の所作を人形でスムーズに表現させるなんて凄いなと感心しきりだった。



定期公演【順礼歌の段】

舞台上部には英語と日本語で字幕も表示され外国人にも分かりやすいと思う。平日は録音に合わせて公演、土日祝日・お盆は生演奏だそうでより賑わいそうだ。



泊まったホテルでたまたま見つけたパンフレットを手に急遽決めた人形浄瑠璃鑑賞。知らない徳島の文化を感じて有意義な時間だった。





さて今回徳島までの往復は京都駅前〜徳島の高速バスを使った。


朝9時発で美術館には11時半過ぎに到着



うず潮が見られるピークの時間がスケジュールに合わず今回は見送ったけど、帰りのバスから潮の流れが見えて少し満足した。


駅直結の高層ホテルが建つJR徳島駅前。

たくさんの路線が集まるバスターミナルがあり大きな街だった。



ご当地マンホールは見つけられなかったけど、道路に阿波おどりの男女が描かれており記念撮影。




大塚国際美術館にとにかく行きたくて土地のことをあれこれ調べるうちに、他にもどんどん興味がわき実際に行ってみる。

いつもながら思い付きの旅だったけど、思いのほか、と言うよりかなり楽しく満足した旅となった。