善光寺へ行ってきた。

長野県のではなく愛知県稲沢市にある善光寺東海別院




各地にあるのは知っていたけど(岐阜市内にもある。小さいけど)愛知県にあるのは知らなかったなぁ。







こちらでは極楽かいだんめぐりを体験。

暗闇の中を歩き鍵を触ってくるアレ。



足腰弱い母に上着の裾をつかまれながら

静々、いや恐る恐る進む。すると先のほうがぼんやり明るくなっていた。


進んだ先に「触れば極楽浄土と縁ができる」という錠前と奥まったスペースに阿弥陀如来などたくさんの仏様が並び光と音が流れ極楽浄土を表現してある。


神秘的な雰囲気。

まさにこれがそれなのか。



「あぁ極楽浄土はこんなところなんやねぇ」

「お父さん無事に極楽行けますように」

※施設におるがまだ元気

「私かお父さんかどっちが先に行くか分からんけど行った先でちゃんと会えますように」



必死に拝む母を見たら黙らざるを得ない。

そんな姿を見て平和な世の中を願いたくなるのは必然。



受付で貰った蓄光プレートが付いた腕輪。

暗闇に入るとぼんやり光る。

今夜は付けたまま寝るんだと。




ここまでの道のりには母の実家がありまして。

「在所(って言いますよね?実家のこと)に寄りがてら行ってみる?」という私の問いに、

「この前来てもらったし師走やで今日はいいわ」との答え。


ならばと近く、いや実際には家の前を通りながら向かうことにした。


あー、懐かしいー

この道変わっとらんわー

夜道は真っ暗でねぇ

勤めに出とった若い頃バス降りて帰る時この竹やぶが怖かったんやわー


等々、次から次へと思い出が蘇る母。

しゃべり倒すほど元気な姿を見れて良かったよ。



あぁ私も極楽浄土に行ける気がしてきた!