実は、昨日ランチしてる時に親友が封筒を差し出してきたの。
「あのさ、やっぱりこれ受け取って。ずっと考えてたの。このあと、一周忌、3回忌ってあっという間にくるからさ、その時の足しにして」と。
実は、母が亡くなってかなりあちこちの支払いが重なってめちゃくちゃ苦しかった時に、親友が
「私のへそくり数えたら本当にピッタリ今のhoneyの支払いくらいだったの。これはもうきっとそのためのお金だと思うから、使って」って言ってくれた事があって。
受け取れないし、なんとかするから大丈夫だよと断っても
「ううん、honeyママには私もめちゃくちゃお世話になったし、亡くなる前にもっと恩返ししなきゃだったのに今更なんだけど、これはhoneyにじゃなくて、honeyママにだから」って。
でも、結局もちろん受け取らなかったんだけど。
「この封筒のまま、ずっと置いてあって、いつも目にしてて、1年経つなぁと思ったらやっぱり使ってもらうべきだと思ったの。すごい嫌だと思うし、honeyの性格上絶対受け取らないだろうってのも分かってるんだけど、私が出来る最後のhoneyママヘの感謝だと思って、この後も色々お金かかるから、使って欲しい」
って、改めて封筒を差し出してきたの。
私だって親友の性格は嫌って程、分かってるから、これを受け取らない事は彼女の気持ちを考えたら厚意を無碍にしてるとも思ったし、すごく葛藤した。
したけど、やっぱり受け取ることは出来なくて。
「わかってんの、私こそこれはきっと受け取るべき厚意だと分かってるけど、やっぱり受け取る訳にはいかないよ」
受け取って!いや無理だよ!のおばさんあるあるなやり取りを延々として。
途中、お互い気を遣って
「いやこれ旦那のお金全く入ってないから!私のへそくりだから!遠慮しなくていいの」
「いやいや逆に旦那のお金だから気にしないで〜だったら遠慮なくもらうわ。笑」
「あのさ、失礼ながらhoneyがお金きついの知ってんのよ。そんな中でいつも娘にも誕プレやらお祝いやらを欠かさずやってくれて、きついの分かってるけど、要らないよって言っても絶対辞めない事も分かってる。だからいつも遠慮なくしてもらってんの」
「いや、こっちこそ失礼ながらオタクの旦那が稼ぎが良くない事も知ってるし、あんたが今無職な事も1人娘が大学行きたい事も知ってんのよ。旦那稼ぎよくて、あんた無職じゃなくて潤ってるなら遠慮なく戴くけども!笑」
という、ディスり合いをしてたら
「あ!わかった!じゃあさ、私が仕事見つけて1年続いたらその時受け取ってよ」
「いやいや、一年続いたら頑張ったねで祝ってもらう側の人がなんでお金出すのよ、変でしょー」
「もう、あー言えばこー言う!とにかく、分かった!1年後、またリベンジさせて!その時までに私が使い込んでなくて、忘れてなかったらまた提案するからね!」
「あー、わかったわかった。じゃあ、私が遠慮なくそれ受け取れるくらい1年後稼いでよ。そしたら、有り難く戴くわ」
そう言って終わりました。
帰りのLINEで
「逆に失礼なことしてるの分かってるんだけど、honeyなら気持ちわかってくれると思って」と来たから
「こっちこそ気持ちを無碍にしてごめんだけど、気持ちはめちゃくちゃ嬉しかったよ」
と返しました。
お互いがお互いの性格も、経済状況も知り過ぎてる故に、お互い引かなかったけど、本当にそんな事をしようとしてくれた気持ちが嬉しくて嬉しくて、その場では恥ずかしくて茶化してしまったけど、泣きたくなるくらい嬉しかった…。
私は彼女ほど、優しさの塊みたいな人を知らない。
私に対してだけじゃなく、本当にお人好しの見本みたいな人。
私と性格も真逆だし、食べ物の好みも全く噛み合わない。末っ子にいつも
「ママ達ってなんで仲良いの?笑」と不思議がられる程に真逆。
それでも中1からずっと、親友として居続けてくれる、本当に家族みたいな存在。
こんな存在に出会えた事もめちゃくちゃ幸せです。