いつもご訪問ありがとうございます、

初めての方はこちらを読んで頂けると分かりやすいです。→「自己紹介」

 


 

私がまだ生まれておらず、

姉が当時2歳くらいの時の話です。

 

泣き始めたら、ずっと泣き続ける、きかん坊だった姉に、

 

母はたいそう困らされ、そして鍛えられました。

 

その日も気に入らないことがあって

 

電車内でギャーギャー泣き始めた姉(2歳)

 

 

 

 

他の乗客もいるのに、こういう状況は本当に困りますよね。

 

母はどうしたかというと…

 

 

目的地ではありませんでしたが、

すぐ次の駅で降りました!

 

そして駅のホームベンチに二人で腰掛け

 

姉が静まるまで

待ったそうです。

 

二人の前を何本も電車が通り過ぎていきました、

 

そこでやっと「?」と状況に疑問を持った姉

 

 

母に質問をします。

 

「どうして電車に乗らないの?」

 

そして母は答えた

 

 

「電車の中で泣いてたら他の人に迷惑でしょ!

泣き止まないと家には帰れないよ!!」

 

この事実に姉は

「ガビーン!!」とショックを受けたに違いない、

 

「じゃあもう泣かないか?」

と聞くと

「ウン」と答え

 

電車に乗った後も

約束通り大人しくしていたそうだ。

 

 


 

 

公共の場、 特に閉鎖空間で子供にギャーギャー泣かれると

困りますよね、

 

こういう時の子供は半分パニックを起こしているようなもので、

(自分の泣いている声にビックリして更に泣いたり)

 

どんなに諭しても、その言葉が耳に届かないことが多いです。

 

親の焦りが端から見ても分かります、

 

どうにか泣き止まそうと、頑張ると親の方もイライラ

ピリピリしたりして、

それがまた子に伝わって、更に泣くという悪循環が生まれます。

 

かといって、悠長に構えていると、

「あの親は何してんだ!」と

冷たい視線を浴びることに。

 

子供の声は本当に元気が良くて、

弱ってたり、疲れてる人にとっては、

もはや凶器。

子供を持つ親の気持ちも、やかましいと思う乗客の気持ちも

私は両方分かります。

 

こんな状態にある子供にどんなことをしたら

いいのか…

 

母から教わったことと、私の経験上から

(母の幼児教室で19年以上子供と接しています)

 

効果的なのが

まず、切り替えです。

 

泣いている最中に

「あっ!見て!飛行機だ!」

とか

「あっ!ホラ何ちゃんの好きな黄色い電車来たよ!」

とか

子供の注意を他にそらして、

とにかく、

誤魔化す。

 

「いいもの食べようか~」

と飴など与えるのも手。

 

だいたいの子は誤魔化し続ければ、

自分が何で泣いていたのかさえ忘れる。

 

時間に余裕があったら母のように

すぐ次の駅で降りる、

 

そこでベンチに座りながら

お茶を飲んだり、おやつを食べたりすれば

子供も落ち着くし、親にも余裕が出来ます。

 

そこから

 

悟りタイム

 

大切なのが、

子供自身に「気づかせる」

ということ。

 

何でも最初から教えるのではなく…

自分から疑問に思ったり、気づく機会を増やす。

「どうしてそうだと思う?」

考えるように促し、

 

自身で導き出した答えに

足らない部分や重要なことを、分かりやすく教えるのが

大人の役目なんじゃないかと思います。

 

小さい子でも、大人が想像する以上に

言葉や状況を理解します。

 

言葉に芯があり、信頼できると思った

大人の言うことは、たとえ厳しくても真剣に聞きますが、

 

ズレてたり、独りよがりで自分勝手な大人の言うことは聞きません。

 

力ずくでねじ伏せられるのも、

せいぜい、小学校低学年くらいまでです。

 

子供だからって舐めてかかり、酷いことをしてるとそのうち報復されます。

 

 

小さくてもそれぞれ自我を持つ子供達、

育てる親御さんは

悩みも尽きず、

本当に大変な役割を担っていると思います。

 

負けずに頑張ってください。

 

 

 

 

次回の更新は10/11(金)です