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ざっくり見るアートの流れ
アート は、
その時代に規範となる
「物の見方や捉え方」
を転換させる役割がありました。
歴史的にどんな転換があったのか
転換①~⑦に分けてご説明します。
その移り変わりを”ざっくり”知れば、
アート をより深く理解することができますよ![]()
絵を描く方は、
技法を学ぶことは勿論ですが
このような美術史を学ぶことも
オススメします。
では、この機会にざっくり
学んでいきましょう![]()
~~~~~~
①リアルにそっくり描く。(再現主義)
古代から中世まで
ぺったりとした作品が描かれてきました。
しかし、
ルネサンスの時代に入ると
画期的な画法・遠近法の登場により、
リアルにそっくりに描くようになります。
もともと人間には、
リアルに描きたいと言う欲求がありました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」
②宗教以外のものも絵にしよう(世俗主義)
17世紀ごろに、
イタリア中心に起きた世俗主義です。
コペルニクスやガリレオの登場により、
科学的見方・考え方が広まるにつれ、
宗教の力(キリスト教)が弱ってくるに従い、
「神様に関係しなくてもよくない?」
と考える人々が増えました。
権力者が自画像を描かせて利用したり、
アーティストが何気ない風景画を
描くようになりました。
アートの幅が広がった時代となり、
大きな転換期となりました。
ルーベンス「肖像画」
③感情を描く(表現主義)
19世紀になると、
鑑賞者の内面を
揺さぶるような表現が出てきます。
それまでは、
リアルに描くこと、
そっくり描くことに
主眼が置かれてきましたが、
写真の登場により
今までの考え方に転換が起こります。
絵画しかできない、
人間の内面の感情にフォーカスする作品が
出でてきました。
ウィレム・デ・クーニング「インターチェンジ」
~~~~~~
以上、今回は
アートの転換①~③を
お届けしました![]()
④~⑦は、また次回に![]()
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