\バティックに込められた意味と、蜘蛛の不思議な話/
バティックの展示会に行きました。
インドネシアの伝統的な染色技法で
日本では「ろうけつ染め」と言われています。
手間を重ねて生まれる模様
バティックは、ロウ(蝋)で模様を描き、
染料で染めることで
ロウを塗った部分が染まらずに
模様が浮かび上がる技法です。
・ロウで描く
・染める
・ロウを落とす
この工程をくり返して
繊細な柄が生まれるそうです。
柄に意味がある
バティックの魅力は
柄に意味があること。
幾何学模様や花、動物など
それぞれに願いや象徴が込められています。
王族や貴族だけが着ることのできる柄や
妊娠7ヶ月に生まれてくる子の幸せを願う儀式で
使用される柄
などがあります。
蜘蛛の意味に驚きました
今回、印象的だったのは「蜘蛛のモチーフ」
インドネシア語で「laba-laba」と言い
”利益”を意味する「laba」が重なることから
”利益が重なる=二重の利益と考えられたそうです。
蜘蛛の巣は、努力して築く力や
チャンスを掴む象徴とも
言われています。
日本でも
「朝蜘蛛は縁起がいい」といわれていますよね。
文化は違っても
意味のあるモノを大切にする感覚は
どこか共通していると感じました。
まとめ
ただキレイなだけでなく
意味が込められているバティック。
背景を知って見ると
また違う魅力を感じます。
展示会は代官山ヒルサイドフォーラムにて
5月17日(日)
入場料無料です。
心地よい空間と豊かな気持ちは
豊かさを引き寄せます
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