プロジェクト・ヘイル・メアリーを観てきました。



「ヘイル・メアリー」とは、ラテン語のAve Mariaの英訳であり、聖母マリアへの祈りの言葉なのですが、この映画、猛烈に聖書へのオマージュが多くそして隣人愛の極致のようなストーリーでした。


ネタバレになるのでこれ以上書きませんが、ぜひ見ていただきたい映画です。


見た後にこの動画を見るとすごくわかります。



これで終わるのもなんなので、もう一つ書きますと、最近界隈でよく取り上げてられている台形モデル。



個人的にはこれを超単純な事例で理解しておりまして、w1ではミルクとコーヒーだったものを混ぜたらw2ではカフェオレになっていると考えるんですが、ミルクとコーヒーを一緒のカップに入れると物理空間のエントロピーが増大して双方が混ざり合い、それと表裏一体に情報空間ではエントロピーが減少して「ミルク」&「コーヒー」から「カフェオレ」という抽象度の高い場に勝手に移動します。


ところが「カフェオレ」という概念を知らなければ、コーヒー飲みたかったのにミルクが混ざって茶色いへんな液体になってしまった!ということになり場が移動しないわけでして、知識が移動の関数というのがよくわかります。


なので、カフェオレを作るのと同じように、ゴールを設定したらあとは物理のエントロピーに任せて待っておけば自然の摂理で勝手にゴールが達成されてしまうというずぼらな私には嬉しい話になります。


と思いきや…


「象を冷蔵庫にいれる方法」



というものがありまして、


①冷蔵庫の扉を開ける

②象を入れる

③扉を閉める


なんですけど、確かに間違いなく象を冷蔵庫に入れられるのですが、


そんなでかい冷蔵庫あるんかい!


とか、象をどうやって冷蔵庫の中に誘導するんや!


とか、言いたいことが出てきますね。


しかし!


ルータイス的にはリソースはどうでもよいわけですから、象を冷蔵庫に入れる機会の通り道を探すわけですね。


なんでそんな話をしたかと言うと、私は2023年の3月に前職をクビになり、6月に開業したわけですが、開業の方法を30年間開業医をしていた父に聞いたところ、


①物件を見つける

②内装工事をする

③開業届など事務手続きをする


この3つをすればよいと言うので、


なんだ簡単じゃねぇかと開業に踏み切ったところ…


次から次へとそれはもう大変ことが起こりました。どんな大変なことかはまたいつか…


ミルクとコーヒーがカフェオレになるのは巨視的にはお茶でも飲んでただ待ってればいいのですが(カフェオレ飲むんじゃないんかい)、ミクロで見ると天文学的な数の水分子とミルクを構成する分子が猛烈な勢いでぶつかり合ってるわけなので、そりゃ大変なことが起こってるわけです。


まあなので、最小の努力で願いが叶うとは言え、移動が大きければその反作用としては波乱万丈に巻き込まれるのはもう物理法則と言っていわけです。


線を5本引いただけの図がここまでの含蓄を持っているというのはすごいと思わざるを得ません。


そしてこの台形という概念を私が10数年習っている太極拳の先生も最近使い出していて、とても面白いシンクロだと思いました。


太極拳における台形は秘伝に相当するのでここでは書けないのですがこれもすごい話でdance部で導入されたさまざまな技術や知見にも符合するところが多いです。




また話は変わりますかが5月に仲間のヒーラーたちがフェスを開催するそうです。





各々得意分野が多様で人生ほぼ全てをカバーできそうな勢いですね。


このフェスもプロジェクト・ヘイル・メアリーのように利他性の極限を追求するプロジェクトになりそうです。私も31日には参加したいと思っております。


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