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どこでも夢を叶える自分になる!
トゥインクルスター養成講座、
情熱起業塾どちらも、
自分のビジョンや伝えたい思いを胸に、
それを世の中に届けて行くことを、
一生懸命実践しています。
私もそうでしたが、
つい、
「自分にできること」
という、
自分起点
で、発信や、サービスを、
考えてしまうことがあります。
それは自分勝手ってわけじゃなくて、
もともと深い心の奥では、
過去の自分のように、
悩んでいる人に対して、
「こんな風にしたらもっと楽になるよ」
「こういうことを実践したらうまく行くよ」
ということを、
伝えていきたいから、
そもそも起業・副業しよう、
と思うものなんですが、
一生懸命、色々と考えていると、
ついつい、
・自分ができるセッション・サービス名
・自分が興味があること
・自分がその時できるかどうか
という視点に、意識が集中してしまうものです。
一生懸命だからこそ、です^^
かくいう私も、
最近、めっちゃ、陥ってましたよ^^
だからこそ、きっと、
ずーっと考え続けるものなんですよね。
●お客様の夜も眠れないくらいのお困りごとは?
●何が解決したら嬉しいのか?
●どんな気持ちで今過ごしているのか?
未来のお客様の、
「心・気持ち」を、
お客様以上に想像して、知ろうとする
そんな気持ちでいようとする視点が、
大切ですね^^
そんな時ふっと、
「今の私に何ができるんだろう?」
「自分の中の、何を出そう?」
と、
新しい何か手段やサービスややることを
増やしてしまいがちです。
色々やってみたらいいんですが、
毎日24時間しかないので、
行動が分散してしまう可能性もあります。
そんな時は、
ストーリーで考える!
ことが大切だな~って、
色々と思い返して、改めて気づきました。
ちょっと昔話になりますが・・・
私がちょうど10年前、
中国に駐在した年に、
会社が経営していた、
2階建ての路面店の管理者になったときのことです。
1階では雑貨屋さんみたいなものを、
業者さんに運営委託していたんですが、
もう、お化け屋敷かと思うほど、
汚いし、くらいし、売り物にも埃が被ってて
会社の看板をつけているのが恥ずかしいほど、
という感じでした。
「あなたがここの場所を使って、
上海、中国、そして日本のこの事業に
貢献する価値を生み出してください」
というのがミッションでした。
途方に暮れましてね。。。
運営委託を解除し、
自前で雑貨屋の運営をするようになったんです。
雑貨屋といっても、
当時、空前の中国ブームで、
日本の各企業・都道府県は、
こぞって販路開拓のために、
中国へ活路を求め出した年でもあります。
うちの店でそのプレ販売を行い、
市場開拓するって役目もあったんですね。
なのに、そんなゴーストな状況。
都道府県の知事さん、
地銀の皆さん、
政府外郭団体さん、
週に何件も視察のアポイントがきて、
土日も、誰かしらを視察で対応して、
休みが本当にありませんでしたが、
色々な業界のお話が聞けるのは、
今となってはとても大きな知識となりました。
ですがね、
一方で、日本の各地域の名産品を扱い、
一方で日本人社会に対して影響を与える場所にする、
相容れない概念を、
ニーズからではなくて、
会社が作ってしまった概念だったので、
その相容れなさをまとめて、
かつ、金食い虫だったその店舗で、
売り上げと、何か価値を生み出す、
という二つのことを成し遂げなくてはならなくなりました。
90万円の家賃に対して、
売り上げ、10万円もなかったのです。
確かに、売れるものがない。
それに、本格的な店ではないし、
業態の違う会社が運営しようとしているから、
何をここで提供すれば、お金になるのか?
お客様がファンになってくださるのか?
正直最初の1年は悪戦苦闘でした。
なんで『~さん(会社の名前)」が、
お店なんてされてるんですか?
あの日本人街にある売れてなさそうな店でしょ?
そんな風に噂されました。
私たちのコアなサービスを、
使いたいと思った時に、
私たちの顔を思い出してくださり、
「任せたい!」
と思っていただくことでした。
「ファンを作れ」
ファンサービスじゃない会社が何言ってんだよ、
誰がファンになってくれんだろう、
本当にめでたい会社だな・・
そんな風に思いましたが、
ファンっていう、何か上から目線な言い方じゃなくて、
「輪のようにつながる場所」
「ここにくればホッとする場所」
を目指そうと思いました。
なぜなら、
海外に住む駐在員というのは、
本人はまだしも、
特に旦那さんの駐在についてくることになった奥様は、
自分のキャリアが中断されていたり、
旦那さんからの情報しかなくて不安になったり、
同じマンションに会社のヒエラルキーが反映されていたりして、
息の詰まるような、
そんな気持ちになったり、
心を病んでしまうかたも多いからです。
私自身も集団が苦手で、
人見知りなので、
自分だったらと思うと、
きっと奥様同士の輪の中でうまくやっていけなそうだから、
その時は辛いだろうなあ・・・
奥様同士の輪じゃなくても、
ここにくれば、何かできるような、
日本語でおしゃべりできたり、
ホッとできるような、
そんな場所にしたいなと思ったんです。
そこからは、
本業の業態は同期に任せて、
あれこれ試作しました。
2階ががら空きスペースだったので、
まずお手洗いを改装しました
中国には日本のように、
公衆トイレがないし、汚いです。
なので、日本人街にお買い物にきて、
お子さんがお手洗い行きたくなったり、
オムツを変えたいと思った時に、
気軽に安心して立ち寄ってもらえたら、
どれだけ助かるだろうと思ったので。
陶器のメーカーが立ち並ぶ街に、
トイレと洗面台の素材を選びに行き、
施工さんに絵をかいて全部頼みました。
次はスペースの活用です。
私の仕事は、
日本人の生活のご支援の事業確立だったので、
「中国での暮らしが不安に思っている人に、
慣れてきたら私たちの存在なんて忘れてしまっても
構わないけれど、
くる前、そしてきたばかりの時、
家と日系スーパーの往復の時に、
旦那さん以外の人と喋れて、
しがらみがない中で本音を言えるような、
ここにきた人同士でお友達になれるような、
スタートアップの場所にしたい」
そんなストーリーがありました。
私は独身なので、
奥さんの気持ちは完全にはわかりません。
むしろ当時は
中国法人の日本人駐在21名の中で女性1人だったので、
頭は男性脳。
自分で全部やらないといけなかったので、
逆に奥様のことを最初は、
「ストレスがないはずだ」
なんて思ってんたんですよね。
(完全なるひがみw)
でもね、
お話を伺ったり、
お昼休みに、
奥様方がいくようなランチスポットをはしごして、
お話に聞き耳を立ててリサーチしていると、、、
楽しそうに話してるんだけど、
旦那の愚痴、
会社の愚痴、
予定は旦那と子供の学校に合わせて、
色々ご不安や不満があるような
そんな感じだったんです。
大変そうだなあ。
この輪から、ちょっとでも脱落したら、
居づらくなるんだろうなあ。
胸が痛くなりました。
2階のがら空きスペースを徹底的に掃除して、
考えたのは、
「公民館計画」。
公民館って、地域のお便りみたいなものがあって、
イベントの予定表がありますよね?
そんな風にして、
うちの場所をレンタルスペースにして、
習い事のスケジュールを埋めまくろうと思ったんです。
私たちが何かをするわけじゃなくて、
ヨガ、お絵かき、薬膳、カラーなど、
活躍している日本人女性の先生方を誘致して、
スペースを使っていただく。
で、うちは、
お客様に対して、
習い事のスケジュールをご案内したりして、
日本にいる段階のお客様にも、
「中国に来たら、こんな風に、
すぐに溶け込める場所がありますよ」
と安心してもらったり、
「ここでお友達作れますよ」
っていう場所にしようと思ったんです。
何人かの先生方に、
ほぼ毎日、使っていただけるまで
埋めることができました。
だいたい2時間枠が1日3つくらい、
ほぼ7日間埋まったでしょうか。
あとは、
フリーペーパー発行会社が運営して居た、
イベントチケット発券の
取り扱い場所にすることにしました。
みんな週末になると、
雑技やコンサートを見に行ったりするんですね
それまでは、
フリーペーパー会社に、
電話でオーダーしたら、
中国のバイク便で配達しているスタイルだったんですが、
言葉ができないと怖いし、
ミスもあったらしく、
運営会社に対して、お客様の不安も、
大きいようでした。
うちとしてはリスクもありましたが、
チケット取扱店として、
人の流れを作る場所にしました。
小澤征爾さんとか、
有名な人のチケットはものすごく売れます、
でも、何かの影響で、
講演が中止になったりすると、
私たちはただお渡しするカウンターでしかないんですが、
返金などのトラブル対応に、
結果的に追われました。
会社の看板があって、運営会社よりも、
お客様の信頼があったからですね。
SMAPの講演が中止になった時などは、
夜遅くまで、なぜか返金の電話をかわりにしたりして、
何屋になったのかわからなくなりそうでしたが、
次第に店の認知度も上がって来ました。
そこであと4つ。
「中国に住んでいる日本人の人が、
欲しかったり、必要だったりするものって
何かできないかな?」
ということを考え、
4つの策を、ストーリーにして、
人の流れを作ることをしました。
・2Lの天然水とお米を商社から買い付けて、
デリバリー込みで商品化する
(中国の水は綺麗じゃないから、
小さいお子さんがいるママさんは死活問題。
重くて中国のでこぼこ道では持って帰るのが大変)
・単身赴任者は、週末することがないから、
黒霧島など焼酎を安く卸してもらい、
焼酎の店として知名度を上げる
・日本人奥さんに人気だった、
安いパンダキャラのグッズの会社さんと仲良くなり、
帰国シーズンに「お土産フェア」と銘打って、
くじ引きやキャンペーンを実施して、
売上アップを図る。
学校がお休みの前の週が狙い目。
・お子さんが楽しいのは、
スーパーの実践販売みたいなコーナー。
うちの会社の動物のキャラクターで
塗り絵の台紙を作って、塗り絵コーナー化。
塗り絵を描いてくれたちびっこの絵は、
店の壁一面にはる。
店の壁がショーウィンドーになって居たので
週末になると、自分の塗った絵を見せたい家族が、
お父さんを連れてもう一回来店する。
この流れができると、
お米と水と焼酎が、
アイテム数は少なくても、
リピート商品になってくれ、
売上が倍々に上がっていきました。
会社に出勤して、
店の時間はなるべく私服で店頭に立ち、
奥様がたとのお話相手になったり、
一方で日本の県庁さんや取引先の視察をこなして、
スタッフのみんなの教育をする。
夜店を閉めたら、会社に戻る。
週末に店を覗くと、
家族づれのお買い物客や、
単身赴任の男性が焼酎を買っていたり、
ヨガの常連さんがいたり、
チケット引き取りの列が出来ていたり。
とっても不思議な感じでした。
最後の方は、
日本から来たばかりの方に、
これだけ知ってれば、
タクシーに乗れて、
地下鉄に乗れて、
お店で最低限の注文ができる、
サバイバル中国語の講座もやったりしてましたね。
それは、プロじゃなくてもできるので、
私がやってました。
当時は、
こんな風に綺麗に頭の整理をしながら
やれてませんでした。
とにかく、店頭とオフィス業務が過多で、
輸出支援の対応もあったので、
なかなか苦しい時期を過ごしました。
でも、結果的にどうなったかというと、
・帰任前に10万なかった売上が、
400万円ほどになっていた。
・社長がお客様と名刺交換すると、
「あのお店、いつも家族でお世話になってますよ」
とかなりの確率で言われるようになったらしい。
・奥様方からお礼のメッセージをいただくことが増えた
(不安だったけど、お店があって、
生活に馴染むことできました、など)
・現地大学生のスタッフのみんなの、
日本語での接客能力がメキメキつき、
スタッフのみんながお客様にあだ名で呼ばれるようになった。
など。
いろんなイベントにも出店しましたねえ
そういうものじゃなくて、
本当に、必要とされることを、
一生懸命やる。
じゃないと、
無理やり売りつけたり、
何か歪が出ることになります。
これって、
スーパーとかがやるなら、
やりやすいことなんですよ。
でも、うちのように、
小売でも、
本業商品とは全く違うことをする、
となると、
「理由」
が必要なんです。
でも、
よくありがちなのは、
自分がやりたい、売りたいことだけで、
仕事を考えること
儲かってない店って、
ありますよね?
中国にもやたらありました。
めちゃくちゃ綺麗な店なんだけど、
売ってるものが欲しくない感じで、
視察の人しか行かなそうなところ。
それって、
スーツを着た人たちが、
お客様の思いやお困りごとを知らずに、
勝手に考えちゃうから、
こうなっちゃうんですよね。
うちも最初は、
そんな店の段階から、引き継いでのスタートで、
「絶対無理」
とか思いましたが、
なんだか、がむしゃらやってきたら、
奥様やちびっこの笑い声が溢れる、
人がたくさんいてくださるお店になってました。
売ってる商品も、
少なかったけれど、
なぜか売れてました。
それは、正しかったのかはわかりませんが、
限られた「売れるもの」を集めて、
誰に、
どんな時に、
どんな思いで、
買ってほしいか?
焼酎なんて、普通に売っても、
面白くもないわけなんで、
お水と一緒にデリバリーしたり、
パンダグッズも、
他にも買えるところはたくさんあったので、
うちに来てもらうには、
「日本帰省の時のバラマキ土産に困るよね!?」
という声に無理やり引っ付けて、
ストーリーにしたり。
塗り絵なんて、
毎月、キャラの絵を描くのが大変でしたが、
お店の子にコピーして来てもらって、
ちびっこの対応してもらったり。
一つ一つ、
どうやって活用したら、
誰の、どんな、
嬉しい、楽しい、安心、また行きたい
になるか。
潤沢に資金がなかったから、
頭ひねるしかありませんでした。
そう、
お悩みや頭の中の声を想像して、
どうしてもわからないときは、
奥様のランチ会の横の席に陣取って、
ずーっと聞く耳を立てたりして、
その時の会話の言葉を、
そっくりそのまま、
メルマガにいただいたり。
で、ストーリー仕立てにして、
売る。
売るっていうのも、
売りつける、じゃなくて、
楽に、楽しくなってもらいたいな、
そんな気持ちでした。
きっと、ゴースト店舗だったときは、
それができてなかったんでしょうね。
スーツの男性たちが考えた店だったから、
お客様の【心・気持ち】なんて、
全然、推測もしてなかったでしょう。
最初はうまくいく気はしなかったけれど、
大変なことの方が多かったですが、
【お客様の安心と笑顔】
これが見れただけでも、
やってよかったなあと。
帰任時には、
社長より、
「あの店があったから、
市場で会社の企業価値が上がりました。
ありがとう」
と会議で労いの言葉をもらい。
最初は白い目で見られていたものが、
会社で認められたところまでで、
お役目終了となりました。
思い出話が長くなりましたが・・・
売れるものが、
何もなくても・・・・
焼酎と水しかなくても・・・
来てくれる人、
来てほしい人を想像して、
今どんなことに困ってるかな?
どんな気持ちかな?
何があったら、
ちょっとでも生活が楽しくなるかな?
そんな、
ストーリー
を考えることが、
大切なんだと学びました。
あなたの「水」はなんですか?
もっと他の商品がないと、
売れない、人は来ないですか?
逆に、未来のお客様の頭の中や、
声を想像したとしたら・・・
何ができそうですか??
何を、発して行かないといけない!
と思いますか?
私も、今もう一度、
あの店をやるんだとしたら、
もっと大胆に、
色々できるのにって、
少し後悔もあります。
自分が必死すぎて、
あのときはまだ、
自分軸も揺らいでいて、
もっともっと、
お客様のことを考えることは
できたはずなのに・・・
誰かを、笑顔にしてあげたい
~~~~~~~~~~~~~~~~
っていう気持ちに、
そもそもなれていない、
【自分視点・ベクトル】
だったからです。
ここに集まってほしい人が、
どんな生活をしていて、
どんな脳内トークを日々していて、
何を知りたい、解決したい、
不安を取り除きたいか?
ここを一生懸命考えたら・・・
自然と、自分が、
自分のままで、
言えることって、ありますよね??
何か、ご参考になりましたら幸いです^^
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