英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。
「もう年だから、新しいことを始めるのは難しいな…」
そう感じたことがある方は、少なくないのではないでしょうか。
私も同感で、そういう気持ちはよく分かります。
でも、少し立ち止まって考えてみると、それは「年齢」の問題というより、「思い込み」の問題なのかもしれない、という気がしています。
1. チャレンジを諦める前に確認したいこと
人生100年時代と言われるようになった今、50歳でもまだ人生の折り返し地点に過ぎない時代になっています。
それを考えると、「もう年だから」という理由だけで新しいことを諦めるのは、少しもったいないのではないでしょうか。
もちろん、体力や記憶力など、年齢とともに変化するものはあります。
でも、それがそのまま「新しいことへの挑戦」の障壁になるかというと、必ずしもそうではないと感じています。
2. 年を重ねるからこそ有利なこと
「年を取るとチャレンジが難しくなる」という印象を持たれがちですが、実は逆の側面も大きいと感じます。
例えば、次のようなことが挙げられます。
- 豊富な経験と知識の蓄積:過去の経験が、新しい分野を理解するための土台になる
- 人脈とネットワーク:長年の活動で培った繋がりが、新しい挑戦を後押しする
- メタ認知力:自分自身のの強みや弱みを知っているので、無駄な回り道をしにくい
- 継続する力:困難に直面したときの対処法を、経験から知っている
逆説的に言えば、若い頃よりも「チャレンジの質」を高められる条件が揃っている、とも言えるのではないでしょうか。
色々な経験を積んできたからこそできることがある、というのは本当だと思います。
3. 私自身のこれからの挑戦
私自身も、これからチャレンジしたいことがあります。
英語指導・通訳・翻訳等英語関連の仕事は長年続けてきましたが、実はまだ本格的に取り組んでいない専門分野があります。
新たな分野の通訳にトライしてみたいという気持ちを、ずっと持ち続けています。
「もう十分やってきたから…」と思う気持ちがゼロとは言えませんが(笑)、それよりも「まだまだ新しいことを吸収できる」という気持ちの方が大きいです。
英語を通じて、自分の可能性をもっと広げていきたいと思っています。
まだまだ新しいことに貪欲に挑戦していきたい、という気持ちは、これからも大切にしていくつもりです。
4. チャレンジし続けるために大切なこと
新しいことを始めるとき、最初から完璧を目指す必要はないと思います。
「ちょっと試してみる」という軽い気持ちで始めることが、実は長続きのコツだったりしますよね。
私が意識していることを、いくつか挙げてみます。
- 小さく始める:最初から大きな目標を設定せず、できることから少しずつ始める
- 比較しない:他人との比較ではなく、今日の自分と向き合う
- 失敗を学びに変える:うまくいかなかったことも、すべて次につながると考える
特に「小さく始める」は重要だと感じています。
新しいことへの一歩が重く感じるのは、最初のハードルを高く設定しすぎているからかもしれません。
まとめ
- 「もう年だから」は思い込みである可能性が高い
- 年を重ねてきたからこそ、活かせる強みがある(経験・自己理解・人脈)
- 人生100年時代、何歳になっても新しいことを始めることができる
- 小さく始めて、比較せず、失敗を学びに変える姿勢が大切
新しいことに挑戦するのに「遅すぎる」ということはない、と私は信じています。
皆さんも、何か新しいことにチャレンジしてみたいという気持ちがあれば、ぜひ一歩踏み出してみて下さいね。
ご意見、感想大歓迎です。
