砂漠の真ん中、サンタフェに滞在 Pueblo Indian
伝統技法の個人レッスンの体験記です。
あなたならどうしますか。その1から続いています。
海外に滞在中は、家族に連絡しない。
と、言うより忘れている。
家には連絡用のメモは残しているので
”便りがないのは,元気な印”
先生がFaxが入っていたと、届けてくれた。
夫からで、”母が心配してるから電話でも”
と書いてある。離れの電話はつながらず
工房の電話を借りた。「今、何時やと?、
夜中の一時やで」
「ごめん、こっちは朝の9時。バンクーバー
に行ってからゆっくり電話するわ」
もうすぐ、個人レッスンは終わり、そのあと
カナダのバンクーバーで居候し、何箇所か
好きな場所めぐりをする予定。美術館・
資料館・ぎゃらりー・アーティスト宅など。
母のことを話すと、「心配しているのよ。
インディアンに斧で殺され、身ぐるみ剥がされ
ている」と冗談を言うが、そんなことを言った
友人たちがいたので、その通りとも言えず
笑ってごまかした。
午後は、先生の弟・妹の工房に案内してくれた。
全盲になった。54歳、ハンサム、全盲とは思えない。
サンタフェの町でも、彼の作品は展示されていた。
石彫・木彫もやる。写真はブロンズ
工房に入ると、真っ暗。「ああ、、電気をつけて」
と彼。 戸惑っているのが、わかったようだ。
全盲になる前の、記憶が確かなのだろう
そうでないと、このような作品はできない。
ばつイチ、子供は成人して、家を出ており
現在は一人暮らし。最近、脊髄の手術をしたとか。
弟子がいる様子もなかった。
頭が下がるー。![]()
私は、しっかり見えて、両手は動くし・・・。
”もっと、良いもの お創りやす”と
肩をたたかれたようでした。
妹も陶芸家。町のあちこちのぎゃらりーで
作品は見られる。気に入ったのがあったが
ここに来て、それは彼女の作品とわかった。
伝統的な作品はつくっていない。
展覧会が近いと、巨大な作品を制作中。
発表前なので、写真は撮りませんでした。
お陰様で、今日も一日、勉強させてもらいました。
つづく
いよいよ最終章に入ります。
今日の作品紹介![]()
再登場ですが、
こんな使い方しました。
丹波立杭焼きの里・田んぼを借りきり
現地で焼いた作品を展示しました。
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