想定外のことが起こったら、どうするか?その2
New Mexicoでの体験から。
度胸で乗り切る、向こう見ずの愚か女が、![]()
何とか伝統技法を習得し、無事帰国までの話を
寄り道しながら、何日続くかわかりませんが
完結までお付き合いください。
プエブロインディアン?
何を習いに行ったのか?
簡単に説明しておきます。
Puebloとはスペインの統治が100年ほど続いたため
スペインの影響を受けた文化が、混在している。
スペイン語でPuebloは、”村”、彼らの言語では
”人”の意味らしい。19種族・5つの言語を持つ。
一度目の想定外は、ロサンジェルスに延着。
デンバーまでの乗り継ぎの飛行機に乗れなかった。
延着の上、税関では大混雑、入国手続きに時間が
かかりすぎた。ここでいったん荷物を受け取り、
別のゲートへ急がなければ![]()
他にも乗り継ぎを急ぐ人たちがいたが、列に並べとつげない。
やと通過したが、次の荷物を預ける関所で
パスポートを見ながら、ゆっくり色々質問してくる。
急いでいるんだから。 半分上の空・・・・。
Do you have any fresh fruits? Oh, You are a potter.
Have your works?
持ってると正直に言えるはずないわ。
今ならもっと厳しいが。
一月なのに気温が20度。完全な防寒着で汗だく。
案内表示のテレビ画面でゲートNo.確認、走った、走った。
広いなーこの空港。ようやくゲートに到着。
「10分前に出ました。サービスカウンターに行ってください」
「えー、どうしよう。今来たところにもどるのー?」
こんなとき、英語は冷たくひびく。一人旅、頼る人はいない。![]()
先生はSanta Clara Pueblo Indian, 年に7~8人のぺーすで
個人指導を受け入れている。アメリカの専門誌の広告で募集を
知り、早速メールで応募、OKが出た。だからお互い顔も知らない。
目的地 New Mexicoの空港に、このままでは到着が一日遅れる。
先生宅のサンタフェから、空港のあるアルバカーキーまで
高速を100k以上でとばしても、2時間位かかる。
そんな遠い所から、親切にも迎えに来てくれている。
待ちぼうけさせるわけにはいかない。
さあ、どうしようかな?まだ、携帯もお互い持っていなかった
10年も前の話。
To be continued.![]()
ここで作品紹介をちょこっと![]()
バブル釉薬壷
好きな釉薬です。




