ノア達が連れていかれた場所
投獄されています
ミオだけが別の牢に
何とか脱出しようとするノア
ここを出ないとミオは――
牢を破壊する算段でも
つけていると思っていたが
あの女なら すぐ隣の牢にいるよ
その余興とは…
とんでもない…
盛大に キャッスルを挙げて
成人の儀をしてやる
どうだ? 素晴らしいだろう?
命の再生については知っているな?
成人の儀を迎えた者の命は――
ミオにも聞こえています
食ってかかるノアですが
今のお前達の力は
一介の兵士にも及ばない
お前達は ”どんなにあがいても
ここから出ることはできない”
想いや夢などというものに縋った
愚か者の末路なんだよ
現実という力の前に屈服した
去っていくエヌ
尚も牢を殴りつけるノア
ここから出ることができるなら
こんな拳なんか――
ミオがノアを止めます
心配しないで
私 大丈夫だから――
たとえここから出られなくても
私の想いは 皆に渡せたって――
だから 大丈夫――
皆 言葉を失ってしまいます
そんな中でランツが
ノアとミオに似てんだろうな
直接聞きゃあいいだろ
もしかして そのことと関係ある?
そんなことがあるのか?
だとしても 何故こんなことをする?
こんなことをして何か意味があるのか?
そういや どのメビウスも
楽しいことしてる奴は笑うも
奴はメビウスだ
――ふっ マジで無力だな
人の力で壊せたら牢屋の体を成さないだろ
皆の話はノアには聞こえていません
ゲルニカに命の長さが 6倍って言われても
ピンとこなかった
しかし今は僅かでも…
一方その頃
シティーでは
ゴンドウがノア達の救出準備を進めていました
しかし制止するモニカ
今 キャッスルが厳戒態勢にあるのは
出てきたお前が一番よくわかっているはずだ
ケヴェスの時のように
混乱に乗じて奇襲するのとは訳が違う
死にに行くようなものだと言っている
そうでしたね…
ミオは
ずっと空を見ていました
(音楽流さんといてくれ‼涙)
牢を訪れたのは
シャナイア――
あんた達の仲間が消える日
瞳には命の火…
そ ここの兵士達の仲間入りって訳さ
あのこは永遠にこの世界から消える
わかってたんだ本当は
シャナイアの様子がおかしいって
ミオは伝えます
セナが頑張ってるの
だからここまでこれた
セナって とっても自分に厳しいよね
だから 今の自分に満足できなくて
足りないって思っちゃう
でもね 私にとっては充分だった
また すぐ謝るのだめって言ったでしょ?
大丈夫 あきらめないで
時は刻一刻と迫っていきます
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