こんばんは。大竹です。

普段テレビはほとんど見ません。朝はちょっと見ますが、夜はホントに見ないです。

そんな私ですが、ふと夜テレビをつけることがあります。たまたま今日がその日で、テレビをつけて画面に映し出されたのは「SASUKE」という筋肉番組でした。

何ヶ月か前にもふとテレビをつけた時があって、その時はSASUKEじゃない筋肉番組が画面に映りました。(筋肉番組って言い方が適切かは謎ですが)

SASUKEじゃない方は、イケメン風の筋肉質だけどひょろっとした有名人が多く出る番組ですが、SASUKEは素人が出ている番組です。素人が出る番組だと、必ずその恋人とか家族とか友達が応援に来ていて、それがまた番組を盛り上げるので楽しいですね。

3rdステージ。幅1cmしかない取っ手をつかむ難関。一人目のチャレンジャー「さすけくん」が見事クリア!すばらしい。興奮しました。しかしその後彼は、最後の最後で、本当に惜しいところで失敗してしまいます。

二人目は、背中側に振り向きながら飛んで幅1cmの取っ手をつかむ難関にチャレンジするはずだったのに、その直前、指がすべって落ちてしまいました。

三人目、四人目も同じ難関で失敗。男泣きに泣いています。応援していた家族や友達も泣いていて、私も思わずもらい泣き。悔しいだろうに。私まで悔しくなってきました。

一人目のチャレンジャー通称「さすけくん」は、7歳から21歳の現在に至るまでの14年間、SASUKEにチャレンジするために生きてきた人だ、ということを初めて知りました。だから「さすけくん」と呼ばれている。彼の動きに思わず引き込まれたのは、彼のその想いを感じたから?

他のチャレンジャーも、仕事の傍ら毎日毎日、手の豆をつぶしながらの猛特訓を積んでいたようです。自宅にSASUKEと同じセットを作っての練習。血のにじむような努力。

その努力は結局誰ひとり報われませんでした。さすけくんなんてあんなゴール直前の失敗・・・。地団太踏んで悔しがっても誰も文句は言わないであろう状況で、冷静な対応をしている彼には本当に恐れ入りました。

その冷静さの裏にあるのは、毎日積み重ねた練習、努力。だから「悔いはない」と言えるのでしょう。私は毎日そこまで努力をしているか?すごく考えさせられる番組でした。