こんばんは。ありがとう文章ライターの大竹です。

「あれって確かこうだったよな」という、うろ覚えのことなど。
自信のなさは相手に伝わる、という話です。

『乗り降り自由スカイホップバス』をご存知ですか?

東京都内の主な観光地をまわってくれるバスのことです。
2階建て、屋根なしのオープンバス。1日券1,800円。

ある日曜日の昼下がり。風は強いけど天気が良く、明るい日差しに気分はウキウキ。用事があって行った御徒町で唐突に思い立ち、このバスに乗ることを決めました。


このバスで興味深いと思ったのは、バスガイドのセリフです。


「赤坂と言われる街が広がっています」

「日本で初めて作られたと言われております」

「信号はバレーボール大の大きさで、案外小さいと言われております」

「全室ハーバービューのため、カップルに大変人気と言われております」



いかがですか?

ちょっと笑っちゃいますよね( ´艸`)



バスガイドの説明にはすべて「言われている」という言葉が使われています。「です」と言い切るセリフがない。

聞いているこちらは「お前の意見はないんかい」と思わずツッコミたくなるし、「もしかして嘘なんじゃないか?」とまで思ってしまう。

でもこれ、他人事ではないなと。
うろ覚えのことを書く時や確かな自信のない時の発言は、自分自身こういう言い方をしているかもしれない。

うろ覚えのことをうろ覚えのまま書くくらいなら、きちんと調べて確信を持った上で書いた方がいい。

バスの解放感を楽しんだ以上に、この気づきを得られたことが大きな収穫でした^^



しかし「赤坂」くらいは言い切ってもいいと思うんですけどね~。

どう思います?




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