台湾で頑張る中高年オジサンの徒然 -2ページ目

台湾で頑張る中高年オジサンの徒然

天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

所用で一時帰国していた。台風の台湾付近接近で私が搭乗するはずのフライトがキャンセルされてしまった。結局、本来搭乗する筈の翌々日の便に振替えられた。


過去に台風時に飛行機が着陸する際(香港啓徳空港&台北桃園空港で)非常に怖い思いをした経験がある。今回は逆にスリルを味合わずに済んだ。


それが原因で日本滞在が2日間延長となってしまった。が、良いこともあった。日暮里のホテルに滞在していたので、上野公園と不忍池をランニングできた。ちょうど、蓮の開花時期とも重なり綺麗な風景が見られて幸いだった。



 

さて、ホテルは朝食付きではなかったので、朝からコンビニで買ったバナナで済ませた。てっきりフィリピン産かと思ったらエクアドル産だった。




エクアドルは南米コロンビアとペルーに挟まれた赤道直下の国家だ。サッカーW杯ではラウンド32でメキシコに敗れてしまった。ブラジルに敗退した日本と同じだ。

 

エクアドルは石油産出国として有名だが、実はバナナは石油に次ぐ輸出品目で外貨稼ぎ頭らしい。日本では石油は中東依存度が圧倒的に高いが、バナナはフィリピン産に次ぐ輸入量らしい。とは言え、輸入割合は意外に少なくて10%にも満たない。

 

フィリピン産バナナは日常食べている台湾産と比較すると味があっさりしている。エクアドル産は味も台湾産にちかく果実がねっとりした食感だ。私はフィリピン産バナナよりもエクアドル産の方が好きだ。

 

ところで、中東ホルムズ海峡ではまだもめている。和平解決できるのか不透明な状況だ。原油にはバナナみたいな味の違い(成分の違い)があるのか知らない。


日本政府も中東産原油に頼らず、バナナ同様にエクアドル産原油も振替え輸入増加(現在、総輸入量1.3%)を検討したら良いだろうと思うのだが、まあ冒頭のフライト振替みたいに簡単にはいかないか…