平山温泉湯の蔵は元湯から車で5分ぐらいのところ。
OPEN時間が10時からなのでまだまだ時間がある。
元湯では1時間ぐらいゆっくりした。
平成24年 1月 21日 土曜日 午前9時50分
↓ おぉありましたぞ。殿!
ちぃーとOPENには早いが、御到着~♪。
九州88湯 第33湯 平山湯の蔵/(平山温泉):熊本県
料金350円。外湯。
駐車場約30台。
営業時間 10:00-22:00
硫黄泉。希白色透明。湯の花あり。
内湯。露天湯、サウナ。
↓ 10分前 「とりあえず時間になるまで、殿!ロビーにどうぞ。」
↓ 開店まであと5分、ロビーで待機中。
湯の蔵~~いいねぇ!
↓ 殿様が入浴していた。
殿様の情緒あふれるレポートはこちら↓
http://ameblo.mom/iaminblue/entry-11149524342.html
湯の蔵 :pH9.7 遊離硫化水素0.01mg
微量ではあるが硫化水素イオン4.7mg含有
ラドン濃度:6.59ME(マッヘ)
《硫化水素とは》
硫化水素とはなんだろうか?
硫化水素は噴気ガスや温泉ガスに含まれていますが、
水にはほとんど溶解しません。
溶解した分は二段階に解離しますが割合は少なく弱酸性になります。
①・・・ H2S → H
+ HS
②・・・ HS
→ H
+ S![]()
ここで”HS
”が硫化水素イオンです。
遊離硫化水素とは”H2S”です。
つまり硫黄泉の匂いは、硫黄単体の匂いではなくて
硫化水素(H2S)の匂いなんです。
上記のように硫化水素は溶解し難いので、
この分析で微量でも含有しているということは
硫化水素ガスとしての存在が多いと言うことなんです。
[化学式の解説]
pHが低いとき(酸性のときpH1~5)
水素イオン濃度が高いため、①の左側に進み H2Sとして水中に溶け込む。
pHが高いとき(アルカリ性のとき)
①は(pH9~12)、②は(pH13~14)にすすむ。
この湯の場合はpH9.7なので①になっていると思われる。
霧島の湯之谷山荘の湯は硫化水素型硫黄泉だったので
①の左側:酸性泉でH2Sが溶け込んだ硫黄泉であったと想像する。
ちなみに固体硫黄共存領域はpH1~6までとなっている。
今日はこのくらいにしておきましょう。
やませみ先生の「温泉の科学5-7 」の資料から解説しました。
アルカリ性硫黄泉もなかなかいいもんですね。
”平山温泉”・・・新たなお気に入りの温泉ができました。
平山温泉の硫黄泉を十分堪能しました。
これで北熊本の温泉旅を終えた・・・・。
ぁ!!後回しにした「亀の甲温泉」がありました。
次回、そのレポをします。







