昼ご飯食べ終わって窓の外ぼぅぅっと見たら

 

めくれた防草シートの上に、キタキツネが居ました。

 

慌てて2階にカメラ取りに行って

二重ガラス越しに写すも、ぼんやりとしか撮れず・・

 

 

 

もうちょっと、綺麗に撮りたいと思って

そおぉぉっと窓開ける。

 

 

したっけ、バレてコッチを振り向きました。

 

 

 

それでも構わず連写続けたら

 

警戒したのか、ㇲッと立ち上がって逃げる態勢に。

 

 

 

 

そこで初めて

彼が

あの時の3本足のキタキツネだってわかって!Σ

 

 

 

 

カメラ放り出して、カリカリの袋をむんずと掴んで

 

勝手口から外へ!

 

お願い、じっとしてて。

逃げないで!ハッ

 

 

 

無理だった・・

 

可哀そうに、びっくりしたのか

びょんびょんビッコを引きながら

不自由な脚で

イタドリの土手を登って逃げました。

 

 

 

それでも

もしかしたら、又戻ってくるかもしれないと思って

 

2か所にキャットフードを置いてきました。

 

逃げて行った土手の下と

 

最初に見たビリ砂の上に、カリカリ。

 

頭上にはカラスが居たので、

ひょっとしたら

キツネじゃなくて、カラスのご飯になってしまうかもしれないけど

 

それでも何もしないよりはマシ。

 

 

家に戻ったら

一部始終を見ていた夫が

 

「夜行性じゃないんだな~」と言った。

 

腹へったら、夜まで待ってらんないでしょ!

そんなこと言ってらんないし」

 

と、私が強めに返した。

 

「あの足じゃ、餌捕まえられないだろうしなぁ・・」

って

 

無理もないと言わんばかりに、続けて夫が言った。

 

コレがもし、いつも見るキタキツネだったら

夜暗くなってカラスが居ない時間帯を待ってから、

いつものように、鮭の皮や骨等をあげたでしょう。

 

だけど、ハンディのあるあの子だったから

なりふり構わず、追いかけた。

 

いつかきつと、又逢えると、逢いたいと想っていたから

ひとりでに興奮して、追いかけてしまった。

 

ゆっくりとゆっくりと歩けばよかったな。

 

22年目にして、初めて見たハンティのある狐だった。

今日で2回目。

 

次、ご飯あげられますように。

どうかどうか、又逢えますように!

 

 

昨日更新しなかった分、今日書きたいことあったけど

今は、この子の事だけで頭いっぱいです。