息子は全快したものの、私は息子の看病疲れをまだ引きずりながら
迎えた同窓会の日





迎えた同窓会の日予定通りなら

前日夜に親友とご飯して

実家に前泊し

朝からゆっくり会場に向かうはずでした

でも身体が重くて動かず

仕事終わってからはとても向かえず

親友とのご飯も実家での前泊もキャンセル
親友も実家の両親も密かに楽しみにしていたことは気づいていましたので、苦渋の決断
同窓会は当日の日帰りに変更しました

私は自覚はあまりないのですが、夫曰く、どうも何事にも完璧主義らしいのです



こういう変更も自身とても抵抗があり、ひとりでへこんでしまいます
こうやって追い込みストレス抱えてしまう癖みたいなもの、若い時に比べたら、ずいぶん脱ぎ捨ててきたつもりですが、まだまだのようですね

変更した軌道に上手くのりきれないまま、懐かしい幼い頃過ごした町の、懐かしの駅に降りて、
懐かしの風景をみた途端にタイムスリップ
わーっと

走馬灯のようにいろんな感謝の想いが廻ってました





走馬灯のようにいろんな感謝の想いが廻ってました



駅前にある懐かしのメルヘンのケーキ屋さんはあのままだー


と、ケーキ屋さんからひとりのおばあちゃんが出てきて、こちら駅の方へ向かって歩いてきます
よく見ると
ケーキをかかえた私の叔母(母の妹)です
似てるなーとは思いましたがまさか

ですよね

声をかけたら、叔母は腰抜かすぐらいにビックリして
そうよね
このタイミングで出会うなんて
このタイミングで出会うなんて
ごめんね、ビックリさせちゃって
そこから、時間ないからと立ち話
今から私の母に会いに行くとこだと

そう、両親は20年くらい前にこの地を離れて自分達が育った町へと移り住んだのです
もうこの懐かしの町にはもう当時の私の実家はないのです

親友と恩師にこっそり渡そうと思い持ってきていた手土産をもう勢いで
「これママに渡して!もう一つはおばさんに」と渡してしまいました


またまた想定外
でもこれも何かの廻り合わせだと感じ、自然の流れに逆らわず、自分の素直な気持ちに沿って、これでいいのだ、と
いいきかせて
そして実際あとで、その親友から「寿子だけに持ってきたから
」と手土産をこっそりもらい
」と手土産をこっそりもらい私も実は持ってきてたのにーと少し後悔するのでした



誰にも言えないけど、心の中で、ごめんねーと叫んでいたのでした


幹事の私は、みんなが楽しく過ごしてくれることだけを考えればいいのだ
と自身にまたいいきかせて、これから小学校の同窓会が始まります



やっぱり幸せな懐かしい時間と風景が
待ってくれていました






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当時こんなおしゃれなお店はありませんでした


