ヒグマ | こーしのひそひそ話

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乳癌に罹患 心臓弁膜症 と病気持ちですが 心までは病気持ちではありません!明るく毎日生きてくための吐き出し!北海道で生まれ育った還暦ばーさんのぐだぐだブログっす



実家のあるところは

山と川が近くにあって 

そこに家を建てるとき 父が


あのな、人の生活には四季が大事なんだ

春に桜が咲いて 夏に緑に溢れて

秋に紅葉になって 冬は白く雪に覆われる


この四季を感じなきゃダメなんだ……




当時は (なら沖縄とかの人たちはどーすんだよ)とか思ってたけど



父の言うことが分かったのは


結婚して別のところに住むようになってから。



実家のあるところは 私の部屋の窓から 山の四季が見えていた


父は私に1番景色のいい部屋を与えてくれた



2階から見える山は

本当に 綺麗で 私は目で四季を感じながら そこで16〜24歳までの8年間過ごした




が!


その綺麗な景色の場所が 仇となった




すぐ近くがヒグマが出没するところになり

特に夜間、気をつけてください

と市から通達があったと、言ってました



はるか昔


私の小学校が使う市営プールの横に


おばあさんがヒグマに襲われ、埋められてた、という事件はありましたが


あの頃は とにかく春になると

ヒグマを駆除して 数を調整していました



ですが1980年代に 春熊の駆除をやめて

それからおそらく ありえないほどヒグマも増え続けていったんでしょう



ヒグマはオスが生まれると 巣分かれして 縄張りを探します


でも山の面積には限りがあるので


このあたりだと もう 縄張りを持つことができなくなった熊が

町に降りてくるようになった


町には餌もある。 一度味をしめたら

熊は記憶していて 必ずそれを求めます



絶滅させたいところですが



そうもいかないのだろうから



とにかく 数を調整する駆除はヒグマのためにも必要なんですよね。


食べるものが山だって限りがあるしね


実家から数百メートル離れた公園は

鹿の群れがいて


GWに孫たちが来たとき


エゾシカだぁ!と近くまで見に行きました


鹿は 人を見ると逃げるので


遠くからゆっくり歩いて行ったけど



鹿のすぐそばをランニングしたおじさんが通ったら


山肌へ駆け上がって行ってしまい


あと少しだったのにぃ と残念がってました

でも携帯には収めたようで


すごいね!こんな家の近くに野生の鹿なんて出るんだね!

と興奮気味に言ってました



鹿ならまだいいよ。ヒグマならもう

みんな外に出られないからね。


北海道大好き!と言ってくれた孫ですが


自然の怖さも知っておいてもらいたい


支笏湖山系の山々には ヒグマが生息しています



命が惜しいなら 軽い気持ちで山には行かない。


大切な 道産子の昔からの教えです