最近読んだ、おすすめ本☆
『 孤独の作法 』 下重暁子 中継の文庫
タイトルだけ聞くと、シングルで楽しく生きよう!というようなニュアンスに聞こえますが、
実際読んでみると、ちょっと違います。
人間はだれしも、『 個 』
誰かに大きな期待をしたり、依存したりするから、失望する。
そんなときの他人は、もともと、自分の想像だけの人物なのだから。
自分のやるべき事を、地に足付けて、やっていけばいいのです。
お互い、他人を認めながら、自分の足で生きていけば、うまくいく。
『ろうたけたひと』 = 『気品のある人』 は少なくなった。
・・・『ろう』という字が、もう、パソコンでは出てこない。
『﨟』の『月』を『言』に変えた字です。
人それぞれいろんな生き方があるけれど、自分の道に責任を持って、『凛とした』生き方をすること。
わたしはもともと、一人っ子なので、あまり一人で過ごすことが苦ではありません。
むしろ、一人のほうが落ち着くときも多くあります。
でも、もっと、違う、『孤独』というのもある。
そのとらえ方、過ごし方を、改めて考えることができました。
作者の下重さんは、女優 野際陽子さんの後輩にあたるアナウンサーだったそうです。
私は、下重さんをよく存じ上げませんが、きっと、素敵な輝いている女性であると確信しています。
『 ろうたけた、凛とした女性 』
・・・心も、身体も、妥協しない美しい女性。
そのように、感じました。
私も、目指したい・・・
