でも,「じゃあ,明日から学校行こうね」の言葉には
いやだ!
と言って布団を被って体を固くしてしまいます.
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週末のサッカーは行きました.
そして,色々ありましたがスクールは辞めずに続けることになりました.また,週明けには落ち着きを取り戻したようで,「学校の相談室(カウンセラーさんがいる部屋)に行ってみるか?」という提案に了解しました.
実際に相談室に登校してみると,「ここならいられる」というので,登校できるときはそちらに行き,教室には様子を見ながら行けるときのみということになりました.
クラスのみんなは『息子がなぜ急に教室に来なくなったのか?』, 『なぜ相談室にいるのか?』 知りません.担任の先生も配慮してくださいました.息子も友達に聞かれてもはぐらかしていたようです.
息子はもともと学校はあまり好きではなかったようでした.ただ,クラスの仲間や担任の先生のことは好きなので,みんなと一緒に遊ぶことは大丈夫でした.
でも,その時は『みんなと一緒に教室で勉強するエネルギーが無い.そこを頑張るパワーが無い』と言っていました.
でもいつかは戻りたい.
絶対に教室に戻ってみんなと
一緒に勉強したい
と気持ちにも変化が現れました.
だから息子は母親に,「心配しなくていいから,応援だけしてほしい」と言ったそうです.
そこで,初めて担任の先生も息子のことをクラスのみんなに話してくださいました.
息子はクラスのみんな宛に手紙を書きました.
心配かけてごめんなさい.今,身体は元気ですが心が元気ではありません.でも,必ず元気になって教室に戻ってきます.それまで待っていてください.
手紙の話を妻から聞いた時,涙が出ました.そして心の中で「ゴメン.こんなに苦しい思いをさせちゃってホントにゴメン」と何度も息子に謝りました.
そうやって,相談室登校をしながら,時々みんなと一緒に授業を受けるという形で一学期を終えました.
君の手紙のことを聞いた時,パパ嬉しかった.うん,君なら乗り越えられる.家族,友達,先生,君に関わるみんなが君のことを応援してくれる.だから,絶対に大丈夫って思ったよ.
ただ,パパが一つだけ心配だったのは,君が週2回しか登校できていない状態で,夏休みに入ってしまうことだったんだ.せっかく前向きになりかけたところで長い夏休み,君の気持ちが再び折れてしまわないか? それが心配だったんだ.
でもさぁ,パパもママも気付けなかったんだね.最後の力を振り絞って相談室登校をしていたこと,ホントはもう限界だったんだこと,
言葉とは裏腹に心のコップはもう空っぽだった
んだよね.