皆さんご存じのように北米では2002年以降のトヨタの車全てにリコールがかかって、
早いところでは今週からアクセルペダル関連部分一式の交換が始まります。



アクセルペダルが戻らなくなり死亡者が出た
そういう報道が出て、トヨタがリコールを発表し、
アメリカ国内で何百万台という車が対象になる 部品交換です。


確かに恐ろしいこと・・・
カリフォルニアの高速道路で、戻らなくなったアクセルのために
120マイル以上(193km/h)の猛スピードで起きた事故
運転者が警察官だったそうです。


でもそれまでにも アクセルペダルが戻らなくなったと
事故に至ったり 至らなかったりした人達がディーラーに車を持ち込んでいたようです
そして残念なことに どれもそのディーラーで点検して問題なし、となり
それきり・・・ だったという苦情が相次いでいるのだとか。
でもディーラーとTOYOTAそのものは 本来関係ないんですけどね・・・・(良識あるひとは知ってることだけど。ここぞとばかりに親会社が悪いってされてる)


普段 わたしは車でNPRというラジオを聞いていますが
日本の大企業、トヨタの立たされた苦境に 胸がいたくなりました。
今回の決断が どんなに大きなものだったのか
大企業を運営する人達は本当に大変だわ・・・・


このリコールでかかる部品代だけでも相当なものでしょう。
しばらくはトヨタ車は中古も新車も苦しいだろう、と経済評論家は皆言います。
株価はもちろんですが もとの販売台数まで戻すのには
どれだけの時間が必要なんでしょう。


でも カスタマーにまず安全を と決めたことは素晴らしい
NPRで意見が採り上げられた方達は 殆どが心からトヨタ車を愛していました
そして この大きな決断に皆感謝し 
いつになるか分からないけれど 次もトヨタにのるよ と仰っていた方も。


日本人として それから私もトヨタの車に乗っている顧客として
心から 今後の信頼再構築が上手くいくことを願っています。



そうそう、今日初めて知ったんですが

もしも アクセルが戻らなくなったら
1.ギアをニュートラル(N)にいれる
2.同時に「両足で」ブレーキを思い切り踏む
3.出来るだけ早く路肩に止めてディーラーに連絡を



という対処法を繰り返し言っていました。

絶対にポンピングブレーキ(踏んだりあげたりを繰り返すもの)はしてはいけない

のだそうです。
これ以上悲しい事故が起きませんように・・・