こんにちは、日昔智子です。



いつもありがとうございます。




お久しぶりですが

お元気に過ごされていましたか?



朝晩はずいぶん涼しくなりましたね!





私事ですが、

両親の介護でなかなかブログが書けていませんが、




お話はできます、

と伝えたら、


連絡下さった方が何人かいて、



ライン通話で

お話を聴かせてもらったりしました。



以前にカウンセリングを

受けて下さった方ばかりだったのですが、


みなさん引き続き


自分に意識を向け、

自分の感情と向き合ったり、



時には不安になったり、

大丈夫だと思えたり、



感情の浮き沈みを感じながらも、

一生懸命に日々を過ごされているようでした。



そんな日々を過ごしながらも、


夢中になれることを見つけて

はじめだしたり、


お子さんへの対応に迷いながらも

自分の感覚を信じて見守ることを決めたり、



みなさん、

本当に頑張っていらっしゃるなぁ、


とつくづく感心してしまいました。



お話した方から

嬉しいご報告を頂いたので、


ご快諾を頂き、

シェアさせていただきますね。



M様は5月半ばに3回目のカウンセリングが

終わった方ですが、


そのあと、

娘さんが動きだしたそうです。



動きだしたのは、

自分の好きなことのために行動できるように

なったのです。


「学校」に行きだしたのではありません。



「なーんだ、学校じゃないのか…」

と思う方は多いかもしれませんが、


「学校」に行くことだけが

「動きだした」ではなく、


前段階として、


まずは

「好きなこと」をきっかけに

動き出せるようになることが、


私はとても大切だと考えています。



なぜ大切かというと、

「好きなこと」をきっかけに

動き出せるようになったお子さんは、



エネルギーがたまってきた証でもあるし、

その後の経過も良いからです。



「好きなこと」がきっかけで

動きだしたお子さんは、


「続く」し、

いったん立ち止まったかのように見えても、


内面では、

しっかり葛藤し、

しっかり「自分」を持っているんです。




この動き出した時、

に気をつけたいのが、



親が先回りしない、

ことと、


本人が決めるまで

粘り強く「待つ」ということです。




動き出すまでは、


「まぁ学校行かなくても、元気だったらいっか!」


と思っていたのに、



動きだしたら、

さらなる「期待」が出てきます。


それも自然な感情なので、

悪いことではないですよね^_^



ただ、

そんな「期待」する気持ちはお母さんのもので、



それから先を決めるのも、


「お子さん自身」

だということです。



動きだした時も

「お子さん本人が決めて行動していく」

ことが、



その後の「継続」につながります。



「継続」しなくなったとしても、

「自分で決める」ことが出来ていたら、


心配いりません。



立ち止まったように見えても、


また必ず

自分の意思で動きはじめます。




M様の娘さんは、


以前にピアスをあけたい、

と言っていたのですが、


年齢が低いこともあり、

お母さんは心配していました。


娘さん本人も、

ちょっと怖い気持ちもあり、


その時は結局ピアスをしませんでした。



ですが、

やはりピアスをあけたい、

ということで、


M様は娘さんの気持ちを尊重し、


安全にピアスをあけてもらえる病院を探し、

一緒に出かけたそうです。



それまでは、

娘さんは外出できなかったんです。



そんな娘さんが、

ピアスをあける病院に行くために、


電車を乗り継ぎ、


無事にピアスをあけて

家に戻ってきました。



それをきっかけに自信がついたようで、


好きなアニメの映画を観に行くようになり、


外出することへの怖さが、

少しずつやわらぎ、


今では玄関で時間をおくことなく、

すんなり外出できるようになりました。



外へ行くことが怖かったお子さんが、

外へ行けるようになる、


ということは、



私達大人が考えているより

とてもすごいことだし、


本人の勇気もあったと思います。



外出が怖くない大人にとっては、

理解しにくいことかもしれませんが、


不登校になって

ずっと家の中だけで過ごしてきたお子さんに

とっては、


すごく

すごく


怖かっただろうし、

頑張ったんだと思うんです。



それも、

「好きなこと」

のためです。



自分の好きなこと、

やりたいこと、


の為なら、

お子さんは動けるんです。



「自分で決めたこと」

なら、


お子さんは

「責任をとれる」

のです。


「続く」かもしれないし、

「いったんやめる」かもしれない。



ですが、

「自分で決めた」なら

「自分で責任をとる」んです。



M様の娘さんは、

自分で決めて

どんどん動きだしていくと思います。


その先に

「学校」があるかもしれないし、


必要だと思わないなら、

「学校」ではないかもしれない。



ですが、

それはお子さんの決めること。


お子さんが決めたことなら、

どちらであっても良いと思います^_^



私達は、

「子どもが葛藤して決めたこと」を


「心から応援する」

だけです。



それが出来るなら、


お子さんはこの先も、


「自分で考える」

「自分で決める」

「行動する」

「責任をとる」


が出来ると思います。



私達は相談された時だけ、


気持ちを聴いてあげて、

わかってあげて、

寄り添ってあげる。


応援してあげる。


それだけです。




まず絶対なのは、

不登校のお子さんは


「弱くない」

ということ。


「怠けていない」

ということ。



本当は

「とても頑張りすぎる子」

だということ、です。



ということは、

お母さんのあなたも、


本当は、


強くて、

頑張りすぎるところがある、


ということだと思いますよ^_^



どうか

もっと自分の気持ちを大切にして、

優先してあげてくださいね!


お子さんは大丈夫だから、

自分の人生を生きてください。



人の一生は、

あっという間です。


好きな人に会い、

好きな人に思いを伝え、

好きなことをして、


自分の人生を悔いなく生きたいですね。





M様も好きなことをやり始めました。


あなたも、

お子さんのことはお子さんに任せて、


好きなことを始めてみてくださいね^_^