お腹の子とお別れをしたのは
2012年3月1日。
あの時私は子供の命よりも
自分の人生を優先した。
だからこそ
馬車馬のように働き、
ただただ仕事に打ち込んだ。
その時彼との関係は
まだ続いていたが
後ろめたさがあった
ずっと彼の優しさに甘えて
彼と向き合うことから逃げていた
するとだんだん
彼の想いに応えられない
彼の想いを重いと感じるようになった
放っておいて欲しかった…
というよりも
変わらず愛してくれる彼と
一緒にいることが辛くなっていった
そして私は
感情が歪んでいく
彼に嫌われるように
彼が私に愛想つかすように
私は彼を好きではないと思い込むために
周りの人に対して、
彼の想いが迷惑だくらいに
話をもって自分を騙すことにした
でも…
心の奥底ではわかっていた
彼のことが今も変わらず
大好きだということを
それでも自分と周りに
嘘をつき続け、
彼に対しても嘘をついた
「もう別れたい…一度距離を置きたい」と
つづく