こうやってブログを書くことになると、その時初めて人に分かるものを検索するので、初めて今「白山」のWikipediaを見ていろいろ書いてあるもんだな、、と思いましたが、奇妙なことになぜ書かれていないのか分からないけど、そこに書いていないことに今回一番触れることになりました。
この三連休といえば台風ですよね。まさかのこんなタイミングに山小屋に泊まっていくような登山の予定になっていたということで、、19日に台風14号のど真ん中になりました。登るかどうかは当日の朝に決めようと思って、石川県に向かいました。
結論から言うと、今回もちろん登山はしていません。駐車場から登り口までのシャトルバスが運休を決めたから、前日のお昼ごろに山小屋からキャンセルの手続きをさせてもらっていいですか?と連絡をくださいました。キャンセル料さえ受け取っておられず迎える側の方が大変な状況だろうに、電話の向こうでとても私たちを気遣ってくださいました。
こんな感じでいったいどうなるのかな~?と思っていた今回の旅が、とても面白い導かれ方をしていたなと思う感じになったんです。
結論から言うと、今回もちろん登山はしていません。駐車場から登り口までのシャトルバスが運休を決めたから、前日のお昼ごろに山小屋からキャンセルの手続きをさせてもらっていいですか?と連絡をくださいました。キャンセル料さえ受け取っておられず迎える側の方が大変な状況だろうに、電話の向こうでとても私たちを気遣ってくださいました。
こんな感じでいったいどうなるのかな~?と思っていた今回の旅が、とても面白い導かれ方をしていたなと思う感じになったんです。
18日出発。
車で向かっていて、途中の敦賀湾から。とてもよいお天気でした。
そもそもどうして白山に登ろうということになったかというと、ずっと以前からいつか行こうと思っていたところがありました。
それをこんな風に旦那さんに話したことがキッカケです。
それをこんな風に旦那さんに話したことがキッカケです。
「白山に神社があり、たぶんいくつかあるらしくどれか分からないけど、行きたいところがある。」と。
私も”それ”が明確にどこなのか分からずにいたので、そんな風にこーちゃんに言うと、元ワンゲル部のこーちゃんは「白山といえば登山」と発想し、「山頂にあるよ。」となりました。
「え~!そうなの?白山の神社の話ってちょいちょい聞くんだけど、皆そんな山登ってたのかな?!
どれくらいかかるの?」って聞いたら、「山小屋に泊まる感じ。」と。
ってなって、それはじゃぁ、皆の言っている白山の神社はそこではないな、、と思ったのですが、白山の頂上に奥の院があるのなら、、”何にしても、、” 山頂の奥の院を目指せばすべてを含んでいるだろうと思って、「白山に登ろう!」となりました。
私の記憶がなんなのか、、、
ただそれは「石川県ではなかったような、、、?岐阜?」と思っていたそんなレベルのもので。
でも、とにかく白山の神社と言えば、”今はここ”となっていそうな石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)へはまず参拝させていただきたいと思いました。
そうしていると、白山関係に行くのであれば是非ここに行ってみてくださいと教えていただいた神社がありました。
それが加寶神社(かほうじんじゃ)でした。白山比咩神社参拝後にそこから車で30分ほどの加寶神社に向かう道中、一気に山深いところに入り、空気が変わりました。なんと野生の猿の群れや、キツネにまで会えました。キツネはこちらが到着後道路を上る方へと歩いていると、道路をキツネがてくてく普通に下ってきたので、なんだか奇妙な構図に思いました(笑)
このまま行くと、、、野生のキツネと道路ですれ違う感じ?いや、なんか微妙におかしくない?と(笑)
私も”それ”が明確にどこなのか分からずにいたので、そんな風にこーちゃんに言うと、元ワンゲル部のこーちゃんは「白山といえば登山」と発想し、「山頂にあるよ。」となりました。
「え~!そうなの?白山の神社の話ってちょいちょい聞くんだけど、皆そんな山登ってたのかな?!
私の記憶がなんなのか、、、
でも、とにかく白山の神社と言えば、”今はここ”となっていそうな石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)へはまず参拝させていただきたいと思いました。
そうしていると、白山関係に行くのであれば是非ここに行ってみてくださいと教えていただいた神社がありました。
それが加寶神社(かほうじんじゃ)でした。白山比咩神社参拝後にそこから車で30分ほどの加寶神社に向かう道中、一気に山深いところに入り、空気が変わりました。なんと野生の猿の群れや、キツネにまで会えました。キツネはこちらが到着後道路を上る方へと歩いていると、道路をキツネがてくてく普通に下ってきたので、なんだか奇妙な構図に思いました(笑)
このまま行くと、、、野生のキツネと道路ですれ違う感じ?いや、なんか微妙におかしくない?と(笑)
さて、尾口村にあるこの神社。参拝させていただいて、近くに何かあるということが分かりました。
それが尾添の白山下山佛社でした。すぐ近くにあるのですが、分かるような案内はなく、旦那さんが地図を見て「すぐそこに何かあるよ。」って気づいたから行ったのでした。近いけどすごく目立たない。むしろ下界からは死角になるところにあります。
写真は撮ってないんですが、上のリンク先を見れば載っています。社は開いておらず中は見ることができなかったのですが、明らかに掃除がされていたり大事に管理されているのだなということが見てとれました。むしろ、、こちらの方が村人が守りたかったものかということが感じられ、ここに来て、今回の旅の流れがどういう感じなのかだいたい解ることになりました。
そして、白山の歴史に触れることになりました。
もともと白山には神仏習合の信仰がありましたが、明治維新により、明治7年に神仏分離で白山に安置されていた沢山の仏像が捨てられ壊されることになりました。かなりの数が破棄されたようなのですが、村の人たちと林西寺の当時のご住職の尽力によって、いくつかの仏像が白山山頂から丁寧に下されて、尾口村(尾添)と白峰の林西寺に守られることになりました。
その頃とその後、政府によって寺だったものは神社に変えられたり、仏像を守るためにあえてより目立つ神社を建てたのだろうか?と感じるところもありました。
尾添の白山下山佛社と林西寺 白山下山仏に分けて守ることになった下山仏。
林西寺は、その日宿泊予定の宿のすぐそばだったのです。何か分からないけど、私たちにとってはこの仏像さまたちを拝んでから白山に入った方が良いのだなとこの時思いました。
とういうのも実は、この宿泊先も一度予約していたお宿から急きょ変更せざるをえなくなってここに決まったのでした。
8月初旬の大雨で最初予約していたお宿が大変なことになり、お宿から連絡が来て宿泊ができなくなりました。その時の私たちにとっては時間的に選ぶ余地なしの登山に行きやすいルート沿いで急遽宿を取った、というお宿が、結果的にはこの林西寺のすぐ近くだったということです。
何度も"天候による災難"ともいえる大きな自然のうねりでの影響下でですが、自分たちの頭で考えた意図を超えて導かれてると感じられるようなご縁が重なっているのだと実感しました。
宿に到着と同時に「あぁ、ここだわ。」と林西寺。この日は、時間も遅く下山仏が安置されているお堂は閉まっていたので、翌朝お参りすることに。
19日の朝、前住職がお堂を開けてくださって、「少し話しましょう。」と言われた。
「誰もこんなところに来ない。昨日も二人だけ。今日もあなたたち二人だけ。」と。いや、今日はまだ始まったばかりですが、、と言いたいところ、台風の中誰も来ないかと思いなおし。
下山仏を拝みながら、白山の今までについてお話を聴かせていただくことになりました。
「誰もこんなところに来ない。昨日も二人だけ。今日もあなたたち二人だけ。」と。いや、今日はまだ始まったばかりですが、、と言いたいところ、台風の中誰も来ないかと思いなおし。
下山仏を拝みながら、白山の今までについてお話を聴かせていただくことになりました。
つづきま~す。
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