冬になると、理由もないのに気分が沈む。
やる気が出ず、自分を責めてしまう。
こうした状態に悩む方が増えます。
ですが、これは心が弱いからではありません。
冬は、身体にとってとても
不利な季節だからです。
日照時間が短くなり、
寒さで身体を動かす機会も減ります。
その影響を一番受けるのが
「自律神経」です。
自律神経は、呼吸や体温、内臓、
気分の安定などを無意識に調整しています。
冬はこの神経がうまく切り替わらず、
ブレーキがかかりっぱなしの状態に
なりやすくなります。
その結果、
・頭が重い
・眠っても疲れが取れない
・気分が沈みやすい
といった状態が起こります。
冬のうつは「心」より先に
「身体」が固まっています。
施術の現場で多くの方を見ていると、
共通点があります。
それは、呼吸が浅く、
背中や肋骨がとても固いことです。
呼吸が浅いと、
脳に十分な酸素が届きません。
脳は常に緊張状態になり、
前向きな感情が生まれにくくなります。
これは性格の問題ではありません。
身体の構造上、
そうなってしまっているだけです。
背骨と呼吸が整うと、
気分は自然に変わります
S.K.カイロワールドでは、
「前向きに考えましょう」
とは言いません。
見ているのは、
・背骨の動き
・肋骨の柔軟性
・呼吸の深さ
です。
背骨は自律神経の通り道です。
ここが整うと、施術後に
「理由はないけど楽になった」
と話される方が多くいらっしゃいます。
気分を無理に変えたのではなく、
身体が先に落ち着いた結果です。
冬を我慢の季節にしないために
冬は頑張るほど崩れやすい季節です。
必要なのは、
気合ではなく「整えること」。
深く呼吸できているか。
背中が固まりすぎていないか。
身体を整えることが、
冬の不調を長引かせない
一番の近道です。
まとめ(結論)
冬のうつ状態は
心の弱さではありません。
自律神経と身体が
先に疲れているサインです。
背骨と呼吸を整えることで、
気分は自然に回復へ向かいます。
