一番欲しい欲しいと願っているものは
なかなか手に入らなくて、
さほど望んでいないものは、
簡単に手に入ったりする。
そういう話を、しばしば聞く。
「欲しい欲しい」と言う
ということは、
「私には、無い無い」と言ってるということで
「すでにある、これ」
じゃなくて、
あれが欲しい
と言ってるということ。隣の芝生は青い。
逆に、
「すでにある、これ」を
すばらしいものだ
私はすでに幸せなんだと受け入れると
あれほど願っても願っても手に入らなかったものが
手に入ったりすることもある。
もしくは、
それが一番欲しいものではないと気づいたりね。
たとえば。
私は、
元気になりたい動けるようになりたい、
と願っていたときは
倒れたままの状態が続いた。
15年以上ほぼ寝たきり。
元気になりたい動けるようになりたいってことは
今の状態じゃダメだと
自分にダメ出ししてる。
すでにある、幸せ、
つまり、
好きなときに寝ていられる幸せに気づくと
ちょっと動けるようになったりする。
今でも、しょっちゅう、
これじゃダメだー寝てばっかりだあ、と思う。
そしてそのたび
まあ、これでも、いいか、ありがたいことだ、と思う。
泣きながら寝ていた数年前と比べたら、
これでも、すごい元気だ。
自分で稼ぎたい、と言う場合。
自分で働いて、稼いで、自由につかいたい。
夫や親のお金じゃいやだ。
そんなときほど、
自分の手柄じゃないお金が、
けっこうあちこちからくる。
夫が稼いでくる
親がくれる、
遺産相続、何かで臨時収入がある、とかね。
でも、本人はそれじゃいやと言う。
あちこちから入ってくるお金を
つかえるようになると
自分の収入が上がったりする話は
よく聞く。
あるいは、夫が昇給する、とかね。
結婚して子供が欲しい、家族が欲しい、
そう強く願ってるのに
なかなか結婚も子供も手に入らない。
そんなときに限って
仕事でチャンスがきたり、
上司に恵まれたり
給料が良かったり。
でも
本人が一番欲しいものは、それじゃない。
仕事なんかよりも子供と家族。
だから、
さほど仕事に執着も未練もない。
執着してないから、大してがんばらず、
てきとーに働いて、
仕事に恵まれたりする話もよく聞く。
(夫も子供も無く、仕事も無い、動けない、というときは
さらに別のことがある)
さて。
上級ワークショップ二日目。
私は、最初に受けたとき、
「うらやましい」だけだった。
何やったか、覚えていない。
きょう集まった人たちは、
やさしい素直な人たち。
二日間が終わるころには、
とてもやわらかな表情で
すごいなあと思う。
お顔だしNGの加工ができなくて、
正面からの写真がのせられないのが残念。






