いらっしゃいませ!!

天津みやこです。
インタビューライター
小川志津子さんに書いていただきました。

志津子さんの書く文章が素敵で、

思わず申し込みました。


まとまりなくて笑っちゃうような30代です。

沢山失敗して沢山ご迷惑をおかけしています。

10歳のときに、死んでいたら

皆さんにもお会い出来なかったと思います。


生きているのは、

暖かく見守ってくれる家族や

出逢って下さった皆様のお陰です^^

ご縁に感謝しております。

どうぞ、笑って観てもらえたら嬉しいです。






【天津みやこのライフストーリー】


「レイキ」って、何ですか。



そう尋ねたとき、意外にも専門家たちは、


仕組みや効能を、仰々しくは語らない。



ごく当たり前のことをしゃべるみたいに、


こんなふうなことを言う。



「宇宙とか自然界のエネルギーを、


自分の身体をパイプにして相手に


主に手から流すっていうヒーリングなんです」



その人によれば、それは「誰でも使える」し、


「みんなに備わってる能力」らしい。



ほええーー、と間の抜けた返事をしながら、


その、「当たり前」なトーンに感服する。



「レイキ」を通して、人が本来持つエネルギー

を、


ひらかせて、めぐらせる


天津みやこさんにライフ・ストーリーを語ってもらった。

(取材・文:小川志津子)


天津みやこのライフストーリー①

天津みやこのライフストーリー②

天津みやこのライフストーリー③

天津みやこのライフストーリー④

天津みやこのライフストーリー⑤


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◆悲しむみんなの姿が見えた


「とにかく、目立ちたくない!っていう子でした」



幼い頃のことを聞くと、

まず、そんな答えが返ってきた。



「物心ついた時から、


外界の刺激にすごく敏感で。


音とか目に見えるものとかすべてに対して。  


だから、できればひとりでいたい。


静かなところにいたい!


っていう子どもでしたね」


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ひとりで、部屋にこもって、絵を描いた。




目に映る景色が、


いったい何色で出来ているのか、


無心で集中できる時間が、安らぎだった。





「言葉以外のことも、

受け取ってしまうんですよ。


例えば、怒ってる人がいたとして。


その人が発してる言葉だけではなくて、


波動っていうのかな、


ばあっ!と広がるエネルギーを


受けとっちゃうんです」





だから、できれば、


はじっこにいたい。


はじっこから、


全景を、観察するのが好き。





「人を見ていても、


 『この人は本当はこう思ってるんだろうな』、


 みたいなことを感じ取ってましたね。


 頭で考えるんじゃないんですよ。


 なーんにも考えていないんだけど、


 伝わってきちゃうので(笑)」





感受性がすごすぎて、


10歳のときに、真剣に「死」を考えた。



「そしたら、


自分が死んだときの光景が見えたんですね。


みんなが悲しんでいる様子が、


映像みたいに見えて。



なんて申し訳ないことを考えたんだろう!


って思って、


ここから先は、人の役に立つことをしていこう、


って思いました」




ネガティブな刺激に押しつぶされるのではなく、


この世界にある、いいところを見ていこう。


みやこさんは、そう決めた。



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「落ち込んでる人の話に寄り添うとか


 その人が求めていることをやるようにして。



 そしたら、ありがとう、


 って言われることが増えました。


 人が向こうから集まってくるっていうか」



刺激や波動への知覚過敏を、



むしろ活かして、働きかける。


そして中学校で美術部で絵を描くことで、


自分の中の嵐を鎮める。



だんだん、仲間との雑談も弾んでくる。


絵を描くより、そっちの方が、楽しくなってくる。



他ならぬ、みやこさんの世界が、動き出す。



ふと気づくと、周りの友だちは、



どんどん進路を決めていく。



「それがすごく不思議だったんですよ。


 みんな、どうして将来を決められるんだろう?って」




小学校1年生の頃、


将来の夢を聞かれた友だちが、


「お花屋さん」って答えたことが


不思議でならなかった。


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その後、「りぼん」とか


「なかよし」的な文化に憧れて、


「漫画家になりたい」と


思っていた時期もあった。



でも、「りぼん」「なかよし」文化から


巣立つにつれて、


その思いも、薄れていく。



「医療事務の専門学校に進みました。


 自分の頭で考えましたね、その時は。


 実際、資格も取りましたけど、


 でも結局その道には進みませんでした。


 これじゃないな、って思いました」



◆「これじゃない人生」が転機をくれた



「これじゃないな」って思ったということは、

「自分」があったということだ。



何らかの「自分」があって、


それと医療事務が合致しない。


それが、みやこさんの「自分」の芽生えだ。



(②に続く)