末廣たかこです
いつもありがとうございます
昨日は大阪にてお二人の方との対面セッションでした。
只今、期間限定キャンペーンやってます。
最近は、人に寄り添うお仕事をされている方も多くいらしてくださいます。
「『コーチングはアドバイスをしない』と言われていますが、どんなふうに進めるのか知るために受けに来ました」
「カウンセリングの仕事をしていますが、コーチング手法でクライアントを導く方法に興味があって来ました」
など、セラピストさんやカウンセラーとしてすでにプロとしてお仕事をされている方がコーチングにご興味を持っていらしてくださいます。
嬉しいことです。
コーチングは傾聴を基本とした話の聞き方でクライアントに、より安心感を持ってもらえるのでさらに深くラポール(信頼)が築けるからです。
そこで今日は、
コーチングって何かをやるのかわからない
普段の会話と何が違うの?
アドバイスなしでどんな効果があるの?
と思われている方に、コーチングと普段の会話の違いを書いてみたいと思います。
2つの例を書きました。
比べてみてください。
【例1】
クライアント役 Aさん
毎日仕事と家事と育児に追われて時間が足りません。
もう、クタクタで夫や子供についイライラしてしまうんです。
あとで自己嫌悪に陥ってしまって、この状況をなんとかしたいんですが仕事をやめるわけにはいかないし、悩んでいるんです。
コーチ役 Bさん
わかります、わかります!
私も子供に手がかかるときはそうでしたよ。
旦那様も少しはわかってくれて家事を手伝ってくれたら助かりますよね。
「たまには『手伝って』とお願いしましょうよ。甘えることも必要ですよ」
私も毎日イライラして早くこんな状態から抜け出したい!って思っていました。
でもね、子供の手が離れたらそれもあっという間だったなって思えますよ。
今はそんな時なんだって頑張りましょうよ。
すぐに楽になりますよ。
【例2】
クライアント役 Aさん
毎日仕事と家事と育児に追われて時間が足りません。
もう、クタクタで夫や子供についイライラしてしまうんです。
あとで自己嫌悪に陥ってしまって、この状況をなんとかしたいんですが仕事をやめるわけにはいかないし、悩んでいるんです。
コーチ役 Cさん
かなり忙しい毎日を送っているんですね。
お疲れの様子が伺えます。
お仕事をやめられないんですね。
それでもご家族ともっと穏やかに過ごしたいと言うお気持ちが伝わってきますよ。
どうしたら穏やかにご家族に接しられますか?
Aさんにとって、家族とはどんな存在ですか?
さて、この2つの会話の例を比べてどう違うかわかりますか?
例1のコーチ役Bさんは、話している事を認めてくれて共感してくれてアドバイスもくれてますよね。
一見、クライアントは心が軽くなるかもしれません。
しかし、これはコーチングではないのです。
なぜなら、コーチ役のBさんは、自分の経験や考えを話してアドバイスもしていますよね。
ということは、気持ちはクライアント役のAさんに向いていないんです。
自分に向いているんです。
これは傾聴にはなってないのです。
では例2の場合は、どうかというと、コーチ役のCさんは、自分の経験や考えを話していませんよね。
アドバイスもしていません。
これがコーチングです。
やっていることは、
●反映
●オウム返し
●質問
です。
これは全てコーチングスキルです
では、アドバイスをしないでクライアントにどんな効果があるのか。
それは、
クライアントが自ら解決策を見つける力がつくのです。
そして、どうなることが理想なのかを自ら考える力がつくのです。
これは後々、大きな自信となっていきます。
一時的なアドバイスを貰うことは時には必要ですが、そればかりでいると次に何かにぶち当たった時に常に誰かのアドバイスを求めようとして依存した考えを持つこともあるからです。
コーチングは『答えは自分の中にある』という理念のもと、コーチはクライアントと向き合います。
アドバイスを与えないのは、クライアントの可能性を信じているからです。
だからこそ、クライアントにはアドバイスではなく、気付きを与えるため、答えを見つけ出させるための投げ掛けをするのです。
コーチングはアドバイスをしない
その理由がわかってもらえたかなと思います。
愚痴や不満を言い合う井戸端会議より誰かに寄り添ってもらい聞いてもらうほうが解決に向かい、よほど建設的です。
人間関係が複雑なストレス社会、人に寄り添える聞き方(傾聴)ができる人が一人でも多く増えたらいいなと思っています。
コーチングに興味がある。
学んでみたい。
と思われている方は
こちらにお越しください。
長文になりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
読者様のお陰で書く励みをいただいています。
感謝です❤️
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