ライスワークとは
ご飯を食べるため、生活するために働くこと。ご飯シゴトのことです。ライスワークの場合「仕事あくまでは仕事」と割り切り、趣味や特技に費やす時間はプライベートの時間の中で確保することになります。
ライクワークとは
自分の好きなことを仕事にして働くこと。文章が好きだから出版社で編集者として働いたり、洋服が好きだからアパレル系の会社で働いたりといったように、好きなことをそのままシゴトにすること。仕事内容が自分の好きなこと、得意なことであれば、高いモチベーションを持って意欲的に取り組んでいくことができるので、成果を生み出やすく、どんどん高い次元を目指していくことができます。
その反面、ふとした瞬間にモチベーションが途切れ、仕事に興味がなくなってしまうと、仕事と趣味の両方を失ってしまうというリスクも孕んでいます。ライクワークをしていく場合、モチベーションの管理はとても重要になります。
ライフワークとは
自分の使命と思える仕事をして働くこと。高い志や信念を持って、自分が生涯をかけて取り組んでいく一生もののシゴトのこと。
小説家、ミュージシャン、陶芸家などはまさにライフワーカー。芸術の分野に限らず、使命感を持ってその仕事に打ち込んでいる人は皆ライフワークをしていると言えるでしょう。たとえ収入が発生していなくても、自分が一生ものの仕事にしたいと思っていることに取り組んでいる方は、皆ライフワーカーです。
一見すると、ライクワークと似ているように思えるかもしれませんが、ライフワークは反対を押し切ってでもやってしまうような活動を指す場合が多いです。好きなことを仕事にするライスワークに比べ、せずにはいられないことがそのまま仕事になっているようなイメージでしょうか。
ライフワークで生計を立てられるようになると、仕事をしている時間とプライベートな時間の境界がなくなっていきます。
初めのうちは、ライフワークで安定した収入を得ることは難しいですが、ライフワークをしながら収入が得られるようになれば、仕事をしながら精神の充足を得ることができるようになります。
あなたの今いるところは?
「働き方」は人それぞれ。上では3つのワークを紹介しましたが、どれを選ぶのかは自由ですし、どれが良くてどれが悪いということはありません。
たとえば、3つのワークでは最も「好きなことを仕事に」から遠いライスワークの場合でも、きちんと自立をするために働いたり、家族のために働いたりしているのであれば、それはとっても立派なこと。
逆にライスワークやライフワークをしているからといって、ライスワークをしている人たちに対し傲慢な態度をとってしまうのは、「人としてちょっと・・・」という感じがしてしまいますね。
「仕事は仕事、プライベートは別」と分けるライスワーク的な考えがあってもいいですし、自分が将来的にライフワークで生計を立てていけるように、ライスワークをしながら別途で活動を進めていってもいいのです。