本のタイトルは覚えています。
しかし、シリーズ化していて探しきれない。
でも初めて英語で読んで、泣いてしまった話。
親と折り合いの悪い娘さんがいて、若いうちに大喧嘩をして出て行きます。
学校も途中で止めてしまったのでロクな仕事にもありつけず、とうとう夜の仕事をするようになりました。
夜の仕事も若いうちだけで、だんだん夜の仕事が出来なくなる年齢になりました。
そんな時に実家を思い出して、故郷に戻ってみることにしました。
数十年離れていた故郷は大きく変わっていましたが、見覚えのあるあばら家が一軒ありました。
昔は綺麗な家だったのが時を経て徐々に古くなった彼女の実家でした。
中には灯がともっていて、扉に手をかけると不用心にも鍵がかかっていません。
ここから話の記憶が薄いのですが、彼女のお母さんがいつ娘さんが帰ってもいいように毎晩日が落ちると家の灯をともし、扉には鍵をかけずに、家が分からなくならないように建て直しをせずに帰りを待っていたと、彼女は後に知るという話でした。
国も書かれた時も違うけれど、子を想う親は同じように考えるものだと感じました。
この本、また探してみようかな。手放したくなかったけど、手放した一冊でした。