名松線の伊勢奥津駅を訪問しました | 鉄道ジャーナリスト中嶋茂夫の鉄道ブログ

名松線の伊勢奥津駅を訪問しました

2009年10月の台風で家城~伊勢奥津が代行バスでの運行になっている名松線。
2013年8月14日に、ようやく乗車する機会ができたので取材しました。

こんにちは!鉄道ジャーナリストの中嶋茂夫です。

名松線はJR東海の路線の中で私が乗車していなかった最後の路線でした。
JRの全路線に乗ろうと決めた2012年秋に、すでに家城~伊勢奥津がバス代行になっていたので後回しになってしまっていたのです。

しかし、今執筆中の鉄道本のネタにしたいことがあり、取材に行きました。

名松線は、松阪駅~家城駅は鉄道が運行されています。
家城駅までは気動車キハ11で向かいます。
家城駅

家城駅からは三交バスが運行する代行バスで伊勢奥津駅まで向かいます。
伊勢奥津駅までJR東海のスタッフが運賃の徴収をしていました。
今回のバスに乗車していたのは、伊勢八知駅までの乗客と私の2人だけ。
伊勢奥津駅までは私1人だけでした。

青春18きっぷでの乗車だったので、なんだか申し訳ない感じです。

伊勢奥津駅の代行バス

伊勢奥津駅です。
地元の会館が併設されています。

伊勢奥津駅のホーム
伊勢奥津駅の線路は雑草が生えています。
2年後の平成27年度には再び列車が走る予定です。

$鉄道ジャーナリスト中嶋茂夫の鉄道ブログ-伊勢奥津駅の三重高校ノート
伊勢奥津駅の待合室には、旅行者用の記念ノートが10冊ほど置かれていました。
復旧作業開始記念ノートが、三重高校鉄道研究部より寄贈されていたので、私も記帳しました。

名松線の路盤状況
伊勢八知駅~比津駅までの区間は山と路盤が不安定な箇所が何箇所もあるようです。
これらの問題箇所を三重県、津市、JR東海で工事して復旧します。

代行バスの乗車数が少なかったのは残念ですが、JR東海の職員によると、平日の朝は家城、松阪の高校に通学する生徒が多数乗車するとのことでした。
それを聞いてほっとするとともに、地域の足を守るために地方自治体が予算を捻出したことに、地方自治体の公共交通への期待感を感じました。