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"premonition" は "pre- (予め) + "monition"(警告) の
合成語で、
「予感、前兆、徴候、予告」
という意味ですが、特に、
「将来 何か 悪いことが起きるのではないかという予感(妄想)」
という意味で使われることも多いようです。
ヒッチコック劇場に そのものズバリ "Premonition" という
タイトルの作品があります。
[photo: Wikipedia]
実際に このタイトルが どんな状況をさしているのか、ちょっと
覗いてみることにいたしましょう。
「Kim は 4年間のパリ生活を終え 故郷の アメリカへ帰国した。
ずっと別れたままになっていた 父親との再会を楽しみにして
いた。
ところが、その父親は 4年前に亡くなったのだ、という。
そんなことは 弟も 弟の奥さんも 一切 Kim に 伝えていなかった
ことだ。」
(Kim returns home to the U.S. from four years in Paris,
hoping to reunite with his estranged father. He learns
that his father died four years ago, a fact that his brother
and sister-in-law did not tell him. )
「Kim は 父親は 殺されたのはないか、と 疑い始めた。
だが、結局、自分が 父親を殺した張本人であることを知る。
Kim は この4年間 ずっと 精神病院に入院させられていたのだ。
パリでの生活など 単なる妄想に過ぎなかったのである。」
(Kim suspects foul play, but eventually learns that he is the
one who killed his father, and he has been in a mental
hospital for four years; his memories of Paris are just a
delusion. )
タイトルの "premonition" は 文末にある "delusion" と同じく
「精神病患者の妄想」 という意味で 使っているようですね。
お付き合い いただき ありがとうございました。


