思い出は様々だ。

いい思い出、嫌な思い出、苦さも甘さもどちらも存在する。

 

例えば遠い遠い昔、タカ君が「10万円置き忘れた福島の銀行のATM」。

あの付近を通ると今でも悔しい思いが少しだけ蘇る。

一方で、「その後、ふとした縁で15万稼げたアルバイト」に出会えたり、それを思うと、10万円無くした事件は始まりだったのかなあとも思う。

一方でワカちゃんも「面倒だなあ」と思うことを、多く引き受けざるを得ない状況になったりする。

彼女の性格上、どうしても「気の毒だのう」となっていわば「貧乏くじ」を引いてしまうのだ。しかも、進んで。

 

これはタカ君もおんなじかもしれない。

どうせ誰かがやらなきゃならないのなら自分たちがやる。

人が嫌がることを、貧乏くじだなと思いながらやっている。

町内や街の中のごみ拾いや(毎日はしないけれども、それでも気にしている)、マンション内のいろいろ、近くで起きたトラブル対応、行政への協力など、「こんなことまでやらなくていいんじゃないか?」ということもやっているのだ。

別に報われない。誰も見ていない。お礼も言われないし、まるで透明人間だ。

 

だけど、それがいい。

いいかい、みんな。

 

貧乏くじは……お得だよ。

 

 

おっと、いけないいけない。

また語ってしまったよ。

 

私は、

 

 

 

閻魔大王だ。

地獄で人々の罪を裁いているよ。

 

実は、魚も捌けるけどね。

最近はアニサキスが怖いから、サバなんかは一度火を通しているよ……いや、私の魚捌き&アニサキスの話はどうでもいいんだ。

どうも最近、話が逸れていけない。

 

そうそう、貧乏くじの話だった。

実はね、世の中には「見えない力」が確実に存在するんだよ。

その「見えない力」は、神様だったり仏様だったり、龍神だったりするのだけど、不思議なエネルギーはちゃんと存在するんだ。

その「見えないもの」は、キミたち人間をよく見ている。

そしてね、ちゃんと最後は「帳尻が合うように」調整される。

 

「してあげたこと」と「してもらったこと」の差がなくなるように、帳尻を合わせるんだよ。

これはタカくんとワカちゃんがリスペクトする、スピリチュアリストで実業家の井内由佳先生からの教えでもある。

だから、様々な貧乏くじを引いても、チームガガーズはめげない。むしろ、上等だ。

なぜなら、あとはどんどん運気が上がるだけだからさ。

下心があってもいいんだ。偽善でもいい。心が伴ってなくてもいい。

 

それで、貧乏くじを引いて、みんなを助ける。

最高にかっこいいじゃないか。

 

成功するには、このくらいの割り切りと行動が必要だよ。

「自分ばかり貧乏くじ」と嘆く前に、堂々とそのくじを引きなさい。

周りを助けた分、やがてきっと運が返ってくるのだから。

 

さあ、金曜日だよ。

今日も健やかにいこう。

ジメッと暑いかもしれないから、体調を崩さないように。

除湿器やエアコンのドライも付けるといいかもしれないよ。

快適にいこう。

 

いろいろあるけど頑張りなさい。

大丈夫だから。

 

 

それでは、行っておいで。

私も

 

 

ゆっくりコーヒーを飲むとしようコーヒー

 

 

閻魔大王

 

 

 

 

 

 

 

 

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